【水族館】串本海中公園水族館|予約・割引クーポン情報

和歌山県

【水族館】串本海中公園水族館|予約・割引クーポン情報

和歌山県串本町にある串本海中公園水族館は、日本で最初に指定された海中公園(現・海域公園)を舞台に、水族館・海中展望塔・海中観光船などを組み合わせた海体験テーマパークです。黒潮の恵みを受けた串本の海を丸ごと感じられる施設として、子ども連れのファミリーにも人気があります。屋内の水族館では生き物をじっくり観察でき、雨の日や暑い日でも安心して楽しめるのもうれしいポイントです。

串本海中公園水族館の基本情報

施設名 串本海中公園センター(水族館)
所在地 〒649-3514 和歌山県東牟婁郡串本町有田1157
営業時間 9:00〜16:30
最終入館 16:00(閉館の30分前)
休館日 年中無休(年末年始・お盆も営業)
入館料金 水族館+海中展望塔セット:大人(高校生以上)1,800円/小・中学生 800円/幼児(3歳以上)200円
※海中観光船ステラマリスは別途追加料金
※電子チケット購入で10%割引あり
※料金は変更となる場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
駐車場 無料(台数不明・繁忙期は満車になる場合あり)
アクセス 【車】紀勢自動車道「すさみ南IC」から国道42号線を約20分
【電車・バス】JR紀勢本線「串本駅」から無料シャトルバスで約13分
予約 アソビューで予約じゃらんで予約

情報取得日:2026-03-18

串本海中公園水族館の見どころ

約400種・4,000匹の串本の海の生き物たち

この水族館の最大の特徴は、串本の海に実際に暮らす生き物だけを展示しているという点です。黒潮の影響を受ける串本の海は、温帯と亜熱帯の生き物が混在する世界的にも希少な環境。カラフルな熱帯魚やサンゴの仲間たち、そして普段はなかなか目にできない深海の生き物まで、約400種・4,000匹を間近で観察できます。解説パネルも充実しており、なぜ串本の海にこれほど多彩な生き物が集まるのかを、子どもと一緒に学びながら楽しむことができます。

全長25mの迫力の水中トンネル

館内のハイライトともいえるのが、全長約25m・総水量1,250トンの大水槽「水中トンネル」です。アオザメやマダラトビエイ、クロマグロなどの大型の魚たちが、頭上をゆうゆうと泳ぐ迫力ある光景は、子どもだけでなく大人も思わず見入ってしまいます。水中トンネルを歩くだけで、まるで海の底に立っているような体験ができるため、幼児から小学生まで年齢を問わず喜ばれるスポットです。

ウミガメパーク・子ガメのタッチング体験

屋外テラスにあるウミガメパークでは、当館で生まれ育った30匹以上のウミガメが暮らしています。体重100kgを超える大ウミガメがゆったりと泳ぐ姿は圧巻で、エサやり体験も随時開催中です。館内の子ガメ水槽では、毎年夏に生まれた赤ちゃんウミガメを飼育しており、子ガメのタッチング体験(毎日12:30〜14:30)に参加すると、小さなウミガメを手の上に乗せてふれあうことができます。子どもたちにとってとくに印象に残る体験のひとつで、年末年始も毎日開催されています。

海中展望塔で本物の海の中を体感

水族館を出た先には、沖合140mの海上に立つ海中展望塔があります。海上の通路を歩いて展望塔に向かうだけでも、潮風を感じながら串本の海を一望できる気持ちよさがあります。塔内を水深6.3mまで降りると、本物のサンゴや魚たちが間近に見られる窓が並んでいます。水族館で「名前と顔」を覚えた生き物が、自然の海の中を泳いでいる姿を目撃できる体験はここならではのものです。テラスではサカナのエサやり体験もできます(海況により閉鎖となる場合あり)。

半潜水型海中観光船「ステラマリス」

船の側面が窓になっている半潜水型海中観光船ステラマリスに乗船すると、世界最北限といわれる本州最大規模のテーブルサンゴの群生地をめぐることができます。ガイドスタッフの解説を聞きながら、自然のサンゴ礁や熱帯魚を間近で観察できる乗り物体験は、子どもたちの好奇心を大いに刺激してくれます。なお、乗船は天候・海況によって欠航となる場合があるため、当日の運航状況を公式サイトで確認してから訪れると安心です。

土日祝限定!水族館バックヤードツアー

土曜・日曜・祝日の11時と14時に開催されているのが、水族館バックヤードツアーです。先着15名の小規模ツアーで、飼育員が水槽の裏側を約30分間案内してくれます。普段は見られない飼育の現場を覗けるため、生き物好きの子どもにとっては特別な体験になります。参加は当日のチケット窓口で申し込む形式なので、参加したい場合は開館時間に合わせて早めに訪問するのがおすすめです。

子ども連れで行くならチェックしたいポイント

施設のバリアフリー・設備状況

駐車場から水族館入り口およびレストランへはスロープでアクセスでき、車椅子用の多目的トイレも水族館入り口側とレストラン内に設置されています。車椅子の貸し出しも1台用意されています。ただし、海中展望塔・海中観光船・バックヤードには階段や段差があるため、小さな子どもや車椅子での利用は事前に公式サイトで確認することをおすすめします。ベビーカーについては水族館内での利用が可能と見られますが、詳細は施設に直接確認してください。

飲食・売店

園内には海の見えるレストラン「アクロポーラ」があり、勝浦直送の海鮮料理を楽しめます。三色マグロ丼や、土日祝限定の月見釜揚げしらす丼が人気メニューです。営業は9:00〜16:00(ラストオーダー15:30、10:00までは喫茶メニューのみ)となっています。水族館内とレストラン内には売店もあり、串本の限定グッズや南紀の特産品なども取り揃えています。売店はチケット不要で利用できるため、ちょっとお土産だけ買いたいときにも立ち寄れます。

雨の日・真夏・真冬でも楽しめる

水族館の展示エリアは屋内のため、雨の日や暑い夏の日、寒い冬の日でも快適に楽しめます。串本の海は年中温暖な黒潮の影響を受けており、冬でも水温が15℃を下回ることが少ないため、水槽の生き物たちも年間を通じて活発な様子を見せてくれます。「雨の日のおでかけ先に困った」というときにも選びやすい施設です。

小さな子連れでの注意点

水族館本体は比較的こぢんまりした規模のため、幼児連れでも無理なく回れます。ただし、海中展望塔まで向かうには海上の通路を歩く必要があり、足元への注意が必要です。ウミガメパークは屋外のため、真夏は日差し対策を忘れずに準備しましょう。子ガメのタッチング体験は毎日12:30〜14:30の時間帯に行われるため、その時間帯を外さないよう来館時間を計画するのがおすすめです。

所要時間の目安

水族館のみを見学する場合、所要時間の目安は約60〜90分です。子ガメのタッチング体験に参加する場合、その時間帯に合わせると滞在が長くなります。海中展望塔への往復と観察を加えると、合計で2〜3時間程度が目安になります。さらに海中観光船ステラマリスに乗船し、レストランでの食事も楽しむ場合は半日程度を見ておくとよいでしょう。

水族館は規模が大きすぎないため、幼児連れでも疲れすぎずに楽しみやすいのが特徴です。一方で水中トンネルや海中展望塔など見ごたえのある体験が続くため、飽きにくく充実した時間を過ごせます。バックヤードツアーは約30分の追加時間が必要なので、土日祝に参加希望の場合はスケジュールにゆとりを持っておきましょう。

アクセス・駐車場情報

車でのアクセス

紀勢自動車道「すさみ南IC」で降り、すさみ道の駅前の信号を左折して国道42号線を道なりに進むと約20分で到着します。国道42号線沿いに位置しているため、ドライブルートとして組み込みやすい立地です。大阪市内からは車で約3時間〜3時間30分が目安です。

電車・バスでのアクセス

JR紀勢本線「串本駅」から無料シャトルバスが運行しており、乗車時間は約13分です。串本駅を出た正面ロータリーにあるバス停(ウミガメのイラスト入り看板)が乗り場です。座席の事前予約はできないため、混雑時は乗り切れない可能性もあります。なお、バスの整備時は串本タクシーの車両で運行される場合があります。

駐車場について

駐車場は無料で利用できます。車椅子専用の駐車スペースも設けられています。ゴールデンウィーク・夏休み・連休などの繁忙期は満車になることがあります。満車の場合はスタッフの誘導に従い、出入り口で停車せず国道をそのまま進み、時間をおいて再来場するよう施設側から案内されています。

こんな家族におすすめ

  • 幼児〜小学生の子どもを連れて、屋内でゆったり楽しみたいファミリー
  • 海の生き物が好きな子どもがいる家族(ウミガメやサメ・エイに興味がある子に特におすすめ)
  • 雨の日や猛暑・寒い日でも楽しめるおでかけ先を探している家族
  • 南紀・白浜エリアを旅行中で、道中に立ち寄れる体験型スポットを探している家族
  • 生き物を見るだけでなく、タッチング体験やエサやりなど参加型のアクティビティを子どもに経験させたい家族

まとめ

串本海中公園水族館は、日本で最初に指定された海中公園という歴史ある環境のなかで、串本の海を丸ごと体感できるユニークな施設です。水中トンネルやウミガメパーク、子ガメのタッチング体験など、子どもが喜ぶ体験が年中無休で楽しめるのは大きな魅力です。水族館で生き物の「顔と名前」を覚えてから、海中展望塔や海中観光船で本物の海中景観を観察する流れは、子どもの好奇心を自然に引き出してくれます。南紀・串本方面を旅する際には、ぜひファミリーでの立ち寄り先として候補に入れてみてください。

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