沖縄県うるま市にある「釣って見つけるぼうけんの国 沖縄」は、熱帯魚釣りやトレジャーハント、化石発掘など、子どもの好奇心をくすぐる体験が一か所にぎゅっと詰まったフィッシングアドベンチャーパークです。屋内施設が中心のため雨の日でも楽しめるのがうれしく、沖縄観光中の雨天対策としても重宝されています。入場後は閉園時間まで遊び放題のシステムで、幼児から大人まで家族そろって一日中満喫できます。
釣って見つけるぼうけんの国 沖縄の基本情報
| 施設名 | 釣って見つけるぼうけんの国 沖縄 |
|---|---|
| 所在地 | 〒904-1106 沖縄県うるま市石川3355-1 うるま農場内 |
| 営業時間 | 10:00〜18:00(13:30〜14:00はメンテナンスのため閉鎖) 途中入場の場合も18:00で終了 |
| 休園日 | 定休日なし(メンテナンス休業等は公式NEWSページでお知らせ) |
| 入場料金(通常) |
大人(中学生以上):2,670円 子ども(小学生):2,160円 未就学児(3歳以上):1,860円 乳幼児(0〜2歳):無料 |
| 入場料金(沖縄県民割) |
大人(中学生以上):2,490円 子ども(小学生):1,980円 未就学児(3歳以上):1,680円 ※在住確認書類(運転免許証・学生証等)の提示が必要 |
| チケット情報 | 入場後は閉園時間まで遊び放題(熱帯魚すくい・トレジャーハンターは1回限り、各390円で再挑戦可) 公式HPまたはじゃらんにて事前予約が可能 |
| 駐車場 | あり(無料・先着順・計100台) ※台数に限りがあるため入場できない場合あり |
| アクセス(車) | 沖縄自動車道「石川インター」より約5分 那覇空港から約1時間 |
| 電話番号 | 098-964-1278 |
| 予約 | アソビューで予約 |
料金は2025年7月1日以降の改定後の情報をもとにしています。最新の料金は必ず公式サイトでご確認ください。
釣って見つけるぼうけんの国 沖縄の見どころ
フィッシングエリア|ピラニアも釣れる本格熱帯魚釣り
総面積800平方メートルの広大なフィッシングエリアには、直径7.1mの釣り池が6面並んでいます。東南アジアや南米アマゾンからやってきた色とりどりの熱帯魚が泳いでおり、難易度の低い魚から大型魚まで幅広く楽しめます。中でも注目なのが、アマゾン川に生息するピラニアを釣れる池。常設でピラニア釣りが体験できる施設は非常に珍しく、大人もつい夢中になってしまいます。釣り初心者の子どもに対しては、餌の付け方や竿の使い方をスタッフが丁寧に教えてくれるので安心です。また、魚を釣り上げたあとの針外しもスタッフが対応してくれるため、魚に触るのが苦手な子でも問題なく楽しめます。
やんばるエリア|釣り針を使わない小さな子向けの生き物体験
総面積1,000平方メートルの南国ハウス内に設けられたやんばるエリアは、釣り針を使わない安全設計が最大のポイントです。ザリガニ釣り・イモリ釣り・ヤドカリ釣り・熱帯魚すくいの4種類が楽しめます。ポイを使った熱帯魚すくいは1回につきポイ2枚のルールですが、幼児でも十分楽しめる難易度です。ザリガニ釣りは比較的食いつきがよく、開園直後の午前中が釣れやすいという声も多くあります。イモリやヤドカリは動きが予測しにくく、見ているだけでも面白いエリアです。
しまんちゅエリア|全長100mのトレジャーハント
「しまんちゅリバー」と呼ばれる全長100m(36m×3レーン)の水中から、キラキラのパワーストーンや貝殻を探し出すトレジャーハントが体験できます。見つけたパワーストーンや貝殻はすべてお持ち帰りOKなので、子どもにとっては最高の思い出になります。さらに砂の中には「秘密のカギ」も隠されており、見つけると大きな水晶がもらえるとのこと。難易度は高めですが、そのぶん見つかったときの感動はひとしおです。水の中を探すので服が濡れる可能性があり、着替えを持参しておくと安心です。制限時間は15分で、追加料金を払えば再挑戦も可能です。
ジュラシックエリア&昆虫エリア|2024年8月オープンの新エリア
2024年8月にオープンしたジュラシックエリアには、迫力満点の巨大な恐竜たちが展示されています。記念写真スポットとしても人気で、恐竜好きのお子さんには見逃せないエリアです。エリア内には本物の化石も隠されており、見つけたら化石の説明書とともに持ち帰ることができます。また、昆虫エリアでは世界各国から集まったカブトムシやクワガタムシに触れることができ、虫好きな子どもに大人気です。なお、ジュラシックエリアと後述の迷路エリアは屋外に位置するため、雨天時は濡れる場合があります。
勝連城脱出迷路|沖縄の歴史を感じながら挑む謎解き
うるま市の世界遺産「勝連城(かつれんぐすく)」を舞台にしたフィクションロールプレイング迷路です。城にまつわる人物をイメージしたストーリー仕立てで、スタンプを集めながら謎を解いていく仕掛けになっています。小学生以上の子どもなら夢中になれる内容で、大人も一緒に楽しめます。謎解き好きな家族にはとくにおすすめのエリアです。
うるまBBQガーデン|手ぶらでBBQも楽しめる
施設内にはバーベキュー場(うるまBBQガーデン)が併設されており、お肉付きのBBQプランをじゃらん遊び体験から予約することができます。手ぶらで来場できるのが大きな魅力で、遊びと食事をセットで楽しめます。持ち込みBBQスペースも用意されており(ゴミ処分料300円/テーブルが別途かかります)、自分でお弁当や食材を持参することも可能です。施設内にはカップ麺やアイスクリームなどの軽食も販売されています。
子ども連れで行くならチェックしたいポイント
実際に子どもを連れて訪れた方の口コミをもとに、家族目線で押さえておきたいポイントをまとめました。
- ベビーカーでも移動しやすい:各エリアが広く、通路も広めに設計されています。0歳児をベビーカーに乗せて回ったという口コミも複数あり、赤ちゃん連れでも比較的移動しやすい施設です。
- 授乳室・おむつ替えスペース:公式情報では明記されていないため、訪問前に施設へ直接お問い合わせいただくことをおすすめします。
- 小学生未満のお子さんは保護者同伴が必須:釣り針を使うフィッシングエリアは、小学生未満のお子さんの単独利用は不可です。保護者と一緒であれば参加できます。やんばるエリアは釣り針不使用なので、小さな子でも安心です。
- 着替えを必ず持参:しまんちゅエリアのトレジャーハントは水の中に手を入れて宝を探すため、服が濡れることがあります。幼児はとくに全身濡れてしまうケースもあるようなので、着替えは必須です。
- 飲み物・水分補給は必須:屋内施設とはいえ、熱帯魚エリアは湿度が高い傾向があります。夏場はとくに水分をこまめに補給することをおすすめします。
- 休憩スペースと持ち込み飲食:施設内に電子レンジやお湯ポット(無料)が設置されており、持参したお弁当などを温めることができます。持ち込み飲食OKのスペースも用意されているので、長時間滞在でも食事に困りません。
- スタッフが親切:口コミでも高く評価されているのがスタッフの対応の良さです。釣り方を丁寧に教えてくれたり、魚が釣れたときの針外しを手伝ってくれたりと、子ども連れには心強いサポートが整っています。
所要時間の目安
「釣って見つけるぼうけんの国 沖縄」は、半日〜1日を目安に計画を立てるのがおすすめです。入場後は閉園(18:00)まで遊び放題のシステムのため、長く滞在するほどお得に楽しめます。
実際の来園者の声を見ると、小学生の子ども連れでは「3時間では全然足りなかった」「10時入場で17時まで遊んでいた」という声が多く見られます。幼児連れの場合は、トレジャーハントの着替えタイムや昼食・休憩をはさみながらのんびり回ると、半日〜5〜6時間程度が快適なペースです。
- 幼児連れ(未就学児中心):3〜5時間程度(休憩・着替えを含む)
- 小学生連れ:5〜7時間程度(全エリアをじっくり回る場合)
- 全エリア+BBQも楽しむ場合:ほぼ1日がかり
イモリ釣りはお腹がいっぱいの午後に食いつきが落ちやすいという体験談もあるため、生き物系の体験は午前中に集中させると良いかもしれません。
アクセス・駐車場情報
「釣って見つけるぼうけんの国 沖縄」は、沖縄自動車道の石川インターから約5分とアクセスしやすい立地にあります。那覇空港からは車で約1時間が目安です。周辺の観光スポットと組み合わせて立ち寄りやすい位置に位置しています。
最寄りの目印としては、県道73号線を石川インターから進むと左手にエネオスとセブンイレブンがあり、それを過ぎたところを右折するとアクセスできます。
駐車場は無料・先着順で約100台収容できます。ただし台数に限りがあり、人気の土日祝日や長期休暇中は早い時間帯に満車になる場合があります。特に予約なしで来場する場合は、開園前から駐車場待ちが発生することがあるため、事前の公式HP予約がおすすめです。予約者と当日来場者では駐車スペースが異なります。公共交通機関でのアクセス方法は公式サイトに記載がないため、基本的に車での来場が前提となります。
こんな家族におすすめ
- 幼児から小学生まで、きょうだいの年齢差があっても一緒に楽しみたい家族
- 雨の日でも遊べる施設を探している家族(屋内エリアが充実)
- ゲームや水族館では体験できない、リアルな釣り・生き物体験をさせたい家族
- 宝探しや謎解きが好きな子どもがいる家族
- 沖縄旅行の途中で、天候や予定に合わせて柔軟に立ち寄れる施設を探している家族
まとめ
「釣って見つけるぼうけんの国 沖縄」は、熱帯魚釣り・トレジャーハント・化石発掘・昆虫体験・脱出迷路と、子どもの冒険心を刺激する体験が1か所で揃う、沖縄うるま市ならではのユニークな施設です。屋内エリアが中心のため天候を気にせず楽しめる点も、沖縄旅行中の家族にとって大きな安心材料になります。入場料を支払えば閉園時間まで遊び放題というシステムは、特に遊び盛りの小学生がいる家族にとってコストパフォーマンスが高く、「半日ではとても足りない」という声が続出しています。沖縄観光のプランに、ぜひ組み込んでみてください。