東京都羽村市にあるヒノトントンZOO(羽村市動物公園)は、1978年に全国初の町営動物公園として開園した、地域に長く愛されてきた動物園です。約70種類の動物を飼育し、こぢんまりとしながらも見どころが充実しています。子どもが動物と触れ合えるイベントが豊富で、特にモルモットやニホンザルへのエサやりは小さな子どもでも気軽に参加できると人気です。幼児から小学生まで幅広い年齢の家族連れが楽しめる、アットホームな雰囲気の動物公園です。
ヒノトントンZOO(羽村市動物公園)の基本情報
| 施設名 | ヒノトントンZOO(羽村市動物公園) |
|---|---|
| 所在地 | 〒205-0012 東京都羽村市羽4122番地 |
| 電話番号 | 042-579-4041 |
| 営業時間 | 【3月〜10月】9:00〜16:30 【11月〜2月】9:00〜16:00 |
| 最終入園時刻 | 【3月〜10月】16:00 【11月〜2月】15:30 |
| 休園日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合や繁忙期は開園)、1月1日 ※令和8年度(2026年4月〜)は毎月第3月曜日が「はむずーマンデー」として特別開園日になります |
| 入園料金 | 18才未満:無料 18才以上65才未満:500円 65才以上:200円 ※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方および付添い1名は無料 |
| 年間パスポート | おとな(18才以上65才未満):1,500円 シニア(65才以上):600円 |
| 駐車場 | あり(有料) 普通・準中型車:1日300円(8:30〜17:00、冬季は8:30〜16:30) 大型・中型車:1,000円 |
| アクセス | JR青梅線 羽村駅東口から徒歩約20分 または羽村駅からバス利用(立川バス・羽村市コミュニティバス「はむらん」) |
| 予約 |
※情報取得日:2026-03-19 変動の可能性があるため、来園前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
ヒノトントンZOO(羽村市動物公園)の見どころ
サバンナ園のキリンやシマウマに大興奮
園内の「サバンナ園」では、アミメキリンやグラントシマウマ、シロオリックスなどが混合飼育されています。大型動物が間近に見られる開放感のあるエリアで、子どもたちが目を輝かせる人気スポットです。動物との距離が近く、柵越しに迫力ある姿をじっくり観察できます。キリンは特に人気が高く、首を伸ばして採食する姿は子どもだけでなく大人にも印象的です。
「なかよし動物園」でふれあい体験・エサやり体験
ふれあいを楽しみたい家族にぜひ訪れてほしいのが「なかよし動物園」エリアです。ロバやヒツジ、カピバラなどかわいらしい動物たちと触れ合えます。また、定期的に開催される「モルモット教室」や「モルモットのおやつタイム」では、モルモットを実際に手渡しでエサをあげたり、抱っこする体験ができます。小さな子でも参加しやすい内容で、動物好きのお子さんが大喜びするコーナーです。
さらに「サル山」ではニホンザルへのエサやり体験も実施されています(動物の体調等により中止・時間変更の場合あり)。小学生以下のお子さんが参加する際は保護者の付添いが必要です。
「スタディホール」で人気者のレッサーパンダに会える
「スタディホール」エリアには、園内でも特に人気の高いレッサーパンダが暮らしています。じゃらんの口コミでも「レッサーパンダのソラちゃんにハートを射抜かれた」という声が寄せられるほど、ファンの多い動物です。モルモットのイベントもこのエリアで開催されており、子どもが楽しめる体験が集中しています。屋内施設も活用されているため、天候が心配な日でも楽しめます。
童話をモチーフにした「童話ランド」が個性的
ヒノトントンZOOならではの展示として、童話をテーマにした展示エリア「童話ランド」が園内10か所に設けられています。「ツルの恩返し」「長靴をはいた猫」など有名な童話がモチーフになった展示物と一緒に動物を観察できるユニークなコーナーです。絵本や童話に親しんでいる幼児・低学年の子どもと一緒に回ると、より楽しい体験になるでしょう。
蒸気機関車と遊具がある「芝生広場エリア」
「芝生広場エリア」には、本物の蒸気機関車が展示されており、子どもたちの記念撮影スポットとして人気です。遊具もあるため、動物を見た後にひと遊びできます。売店「AOBAZUKU」が隣接しており(営業時間11:00〜15:30、ラストオーダー15:00)、軽食を取りながら休憩することもできます。お弁当持参で芝生広場でピクニックを楽しむ家族も多く、桜の季節は特に賑わいます。
季節イベントや延長開園など、特別企画も充実
春・夏・秋・冬を通じてさまざまなイベントが開催されています。春には延長開園(最大18:00まで)が実施されるほか、「はむずーマルシェ」のようなマーケットイベントも行われます。また、令和8年度(2026年4月〜)からは毎月第3月曜日を「はむずーマンデー」として特別開園する取り組みもスタートします。公式サイトやSNSで最新イベント情報をチェックしておくと、よりお得に楽しめます。
子ども連れで行くならチェックしたいポイント
ヒノトントンZOOは、比較的平坦な敷地に展示エリアが広がっており、ベビーカーでも移動しやすい環境が整っています。ベビーカーは1台200円でレンタルも可能です(7ヶ月頃〜2才対象・リクライニングなし・数に限りあり・予約不可)。
- 授乳室:管理事務所・スタディホールに設置。お湯や電子レンジはないため、必要な場合は持参を。
- おむつ替えベッド:園内数か所に設置(イラストマップで位置確認可能)。
- 飲食:芝生広場内の売店「AOBAZUKU」で軽食の購入が可能(11:00〜15:30)。お弁当の持参・園内飲食もできるため、ピクニックスタイルもおすすめ。
- 休憩スペース:芝生広場など屋外に休憩できるスペースがあります。
- 再入園:当日限り可能。入口窓口でスタッフに声をかけると再入園カードをもらえます。
- 車イス貸出:無料(数に限りあり・予約不可)。
じゃらんのクチコミでは2〜3歳の子ども連れが最も多いと報告されており、幼児から低学年の子どもがいる家族に特にフィットする動物園です。動物との距離が近く、ふれあいや体験イベントが充実しているため、初めて動物園に連れていく年齢のお子さんにも喜ばれやすい環境です。
所要時間の目安
園内はコンパクトにまとまっており、展示エリアをひと通り回るだけなら1〜1.5時間程度が目安です。ふれあいイベントやエサやり体験に参加したり、芝生広場でお弁当を食べながらのんびりする場合は、2〜3時間程度の余裕を見ておくとよいでしょう。
小さなお子さん連れの場合は、動物を見るペースがゆっくりになりがちです。休憩やぐずり対応も含めて、半日程度を確保しておくと慌てずに楽しめます。イベントの開始時間に合わせて入園時間を調整するのもコツです。
アクセス・駐車場情報
電車・バスでのアクセス
JR青梅線 羽村駅東口から徒歩約20分でアクセスできます。徒歩が難しい場合は、羽村駅東口からバスの利用が便利です。
- 立川バス 長岡循環行または箱根ヶ崎駅行「羽村団地」バス停下車
- 羽村市コミュニティバス「はむらん」羽村東コース「動物公園前」バス停下車
時刻表は公式サイトのアクセスページから確認できます。
車でのアクセス・駐車場
住所は「東京都羽村市羽4122」です。カーナビによっては表示されない場合があるため、その場合は「羽村市富士見平」で検索すると園周辺が表示されます。
駐車場は有料で、普通・準中型車は1日300円(8:30〜17:00、冬季は8:30〜16:30)、大型・中型車は1,000円です。台数については公式サイトに掲載の駐車場マップをご確認ください。
週末・祝日や春の桜シーズン、長期休みのイベント開催日などは来園者が増えるため、早めの到着が安心です。
※情報取得日:2026-03-19 料金・時間は変更の可能性があるため、来園前に公式サイトでご確認ください。
こんな家族におすすめ
- 幼児・保育園児を連れて、初めて動物園に連れていきたい家族
- モルモットやサルへのエサやり・ふれあい体験をさせてあげたい家族
- ベビーカーで回れる、バリアフリーに配慮された施設を探している家族
- お弁当を持ってきてのんびりピクニック気分で過ごしたい家族
- 東京都内で手軽に行けてコスパの良い動物園を探している家族(18才未満無料・大人500円)
- 桜の季節に花見と動物観察を同時に楽しみたい家族
まとめ
ヒノトントンZOO(羽村市動物公園)は、18才未満が無料・大人500円というリーズナブルな入園料で、キリンやシマウマからレッサーパンダ、ペンギン、モルモットまで約70種の動物に出会える東京都内の穴場的動物公園です。コンパクトな敷地に展示が凝縮されており、幼児連れでも無理なく回れるのが大きな魅力です。ふれあいやエサやりのイベントも充実しており、子どもたちが動物と直接触れ合える体験は、おでかけの思い出として長く残ることでしょう。週末の家族おでかけ先として、ぜひ候補に加えてみてください。