東京・池袋のサンシャインシティに位置する屋内型テーマパーク「ナンジャタウン」は、アトラクション・ご当地グルメ・フォトスポットが1フロアにぎゅっと詰まった、雨の日でも一日楽しめるスポットです。全天候型なので天気を気にせに計画できる点が子連れ家族に人気で、4歳未満は入園無料というのも嬉しいポイント。アニメ作品とのコラボイベントが頻繁に開催されるため、何度訪れても新鮮な発見がある施設です。
ナンジャタウンの基本情報
| 施設名 | ナンジャタウン(NAMJATOWN) | ||||||||||||
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| 所在地 | 東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル2F | ||||||||||||
| 営業時間 | 10:00〜21:00(最終入園 20:00) ※予告なく変更になる場合あり。最新情報は公式サイトで確認を |
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| 休園日 | 年中無休(やむを得ない事情により休園する場合あり) | ||||||||||||
| 入園料金 |
※4歳未満は入園無料 |
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| 駐車場 | サンシャインシティ駐車場(有料・収容台数約1,800台・24時間営業)を利用。ナンジャタウン利用による割引はなし。サンシャインシティ内の飲食店・物販等を利用することで時間に応じた割引あり | ||||||||||||
| アクセス | 東京メトロ有楽町線「東池袋駅」6・7番出口より徒歩約3分 都電荒川線「東池袋四丁目駅」より徒歩約4分 JR・東武・西武・東京メトロ各線「池袋駅」東口より徒歩約8分 車:首都高5号池袋線「東池袋IC」より直結 |
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| 予約 | アソビューで予約 |
ナンジャタウンの見どころ
4つのテーマエリアで異なる世界観を楽しめる
ナンジャタウンは、個性の異なる街が集まったような構成になっています。明るく西洋風の「ドッキンガム広場」は入口から続くメインエリアで、家族向けのアトラクションや仕掛けが多く配置されています。昭和30年代の街並みを再現した「福袋七丁目商店街」エリアには、全国各地のご当地餃子が楽しめる「ナンジャ餃子スタジアム」と、映えるデコデザートが揃う「福袋デザート横丁」があります。「もののけ番外地」は薄暗くおどろおどろしい雰囲気のエリアで、ホラー系アトラクションが集まっています。小さな子どもには少し怖いと感じる場合もあるため、年齢やお子さまの性格に合わせて無理なく回るのがおすすめです。
親子で楽しめる多彩なアトラクション
ナンジャタウンのアトラクションは、「街巡り型」「チャレンジ型」「ホラー型」の3カテゴリーに分けられます。子連れ家族に特に向いているのが、園内を探検しながら謎を解く街巡り型と、ゲームに挑戦するチャレンジ型です。
注目のコンテンツとして、「ニンジャ訓練所」シリーズ(手裏剣体験・弓術体験・水蜘蛛の術体験など)は体を動かしながら忍者気分を味わえるアトラクションで、子どもの好奇心を刺激します。また、自分だけの青い鳥「ハピル」を育てる育成系アトラクション「幸せの青い鳥」は、パスポートの対象となっており繰り返し遊べる人気コンテンツです。
各アトラクションには抱っこ・おんぶ・ベビーカーの可否が明示されているため、月齢や体格に合わせて選びやすいのも安心ポイントです。アトラクションを個別に楽しむ場合は、ナンジャコイン(1枚200円)を購入して利用します。
猫と触れ合える「ニャンジャタウン」
「ニャンジャタウン」は、1日約10匹の猫が暮らす空間を体感できる人気エリアです。猫をじっくり観察したり、一緒に遊んだりすることができ、ルールを守った写真撮影もOKです。動物好きなお子さまはもちろん、絵本のような可愛らしい内装も魅力で、フォトスポットとしても人気があります。なお、ニャンジャタウンは衛生管理上ベビーカーの入場ができないため、入口に預けてから入りましょう。また、パスポートの対象外で別途料金がかかります。
定期的に入れ替わるコラボイベント
ナンジャタウンでは、人気アニメ・ゲームとのコラボイベントが1〜2か月ごとに開催されるのが特徴です。コラボ限定のフードやグッズ、装飾が展開されるため、好きな作品のイベントがある時期に合わせて来園するとより盛り上がります。訪問前に公式サイトで開催中のイベントを確認しておくことをおすすめします。
また、キャラクターグリーティングイベントも行われており、ナンジャタウンのオリジナルキャラクター「ナジャヴ」「ナジャミー」「モジャヴ」が来場者を楽しませてくれます。参加型のイベントが多いため、小さな子どもでも一緒に盛り上がれます。
子ども連れで行くならチェックしたいポイント
ベビーカー・おむつ替え・授乳について
ナンジャタウンはベビーカーでそのまま入園できます。園内にベビーカー置き場もあり、インフォメーションカウンターで案内してもらえます。ただし通路が狭い箇所もあり、コラボイベント開催時は特に混雑しやすいため、抱っこひもも準備しておくと安心です。ベビーカーの貸し出しはありませんが、サンシャインシティのアルパ内案内所で無料の貸出サービスがあります。
おむつ替えは、女性用トイレ3か所と多目的トイレ1か所にベビーシートが設置されています。使用済みおむつ用のゴミ箱も完備されているため、安心して利用できます。
授乳室は園内にはありませんが、サンシャインシティの専門店街アルパ内のベビールームが利用できます(給湯器・おむつ替え台・キッズトイレなど完備)。再入園スタンプを押せば戻ってこられるため、必要に応じて一時外出して利用するのがおすすめです。
対象年齢と遊びやすさの目安
アトラクションの複雑さや難易度を考えると、思い切り遊ぶなら小学生以上が向いている施設という印象です。ただし、未就学児でも保護者と一緒であれば楽しめるアトラクションは多く、抱っこやおんぶでの参加が可能なものも含まれます。ニャンジャタウンでの猫との触れ合いや、フードエリアでのグルメ体験など、アトラクション以外でも楽しめる要素が充実しているため、幼い子ども連れでも十分に楽しめます。
ホラー系のアトラクションや「もののけ番外地」の雰囲気は、怖いものが苦手な小さな子には刺激が強いことがあります。エリアを選んで回るなど、お子さまのペースに合わせた計画を立てると良いでしょう。
フード環境について
ナンジャ餃子スタジアムでは、全国各地のご当地餃子を食べ比べする楽しみ方ができます。各店の餃子は1人前6〜10個前後・400円〜800円程度が中心で、チーズ入りやマイルドな味付けのものなど、子どもが食べやすいメニューもあります。席はフードコート形式です。キッズチェアの常備は確認できていないため、乳幼児連れの方は念のためご確認ください。
福袋デザート横丁では、動物やキャラクターをモチーフにしたデコデザートが揃っており、お子さまと一緒に選ぶ楽しみもあります。ナンジャタウン限定のネコ型アイスなど、ここでしか味わえないスイーツも人気です。
コインロッカー・再入園・混雑傾向
入口すぐ左にコインロッカーがあります(小サイズ200円、大サイズ300円)。再入園は可能で、退園の際にスタンプを押してもらえば同日中に戻ってこられます。授乳や食事のために一時外出する際も安心です。
土日祝や長期連休はコラボイベント目的の来場者も重なり、比較的混雑しやすくなります。平日は落ち着いた雰囲気で過ごしやすく、アトラクションの待ち時間も短めです。混雑時でも屋内施設なので快適に過ごせますが、ベビーカーは特に邪魔になりやすい点に注意が必要です。
所要時間の目安
ナンジャタウンは施設規模としてはコンパクトにまとまっており、アトラクションをいくつか体験しながらフードエリアで食事をする場合、目安は3〜5時間程度です。子どものペースに合わせてゆっくり回るなら半日、コラボイベントやニャンジャタウンなども含めてじっくり楽しむなら1日かけることもできます。
幼児連れは休憩やぐずり対応なども含めて余裕を持ったスケジュールがおすすめです。また、アトラクションをまとめて体験したい場合はパスポートを活用すると、時間的にも料金的にも効率よく楽しめます。
アクセス・駐車場情報
最も便利なのは電車でのアクセスです。東京メトロ有楽町線「東池袋駅」6・7番出口からはサンシャインシティまで徒歩約3分と最短ルートです。池袋駅からは東口を出て徒歩約8分かかりますが、大きな荷物があってもエレベーターを利用しながらアクセスできます。
車でのアクセスは首都高5号池袋線「東池袋IC」から直結です。サンシャインシティの駐車場(約1,800台・24時間営業)を利用できますが、ナンジャタウン利用による駐車割引はありません。サンシャインシティ内の飲食店や物販を一定金額以上利用すると割引対象になる場合があります。
土日祝・大型連休・夏休みなどは駐車場が混雑しやすいため、電車でのアクセスが無難です。サンシャインシティ自体がとても広い複合施設のため、迷わず行けるよう事前に建物の構造や入口を確認しておくとスムーズです。
こんな家族におすすめ
- 雨の日や猛暑・寒い季節でも屋内で思い切り遊ばせたい家族
- アトラクションだけでなく、グルメやスイーツも一緒に楽しみたい家族
- 小学生が体を動かしながら謎解きや体験系で遊べるおでかけ先を探している家族
- アニメや人気キャラクターが好きなお子さまがいる家族
- 池袋・東京観光のついでにテーマパークも組み込みたい家族
まとめ
ナンジャタウンは、アトラクション・グルメ・フォトスポットが屋内でひとつにまとまった、天候に左右されず楽しめる池袋のテーマパークです。4歳未満が無料で入園できる点や、ベビーカーでの来園に対応した設備が整っている点など、子連れ家族にとって使いやすい工夫が各所に見られます。アニメとのコラボイベントが頻繁に開催されるため、リピーターにも飽きのこない施設です。チケットは変動価格制のため、訪問日が決まったら公式サイトやアソビューで事前に確認・購入しておくのがおすすめです。