福岡・みずほPayPayドーム隣の複合エンターテインメント施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」5階にあるチームラボフォレスト 福岡 – SBI証券は、アートコレクティブ・チームラボが手がける常設ミュージアムです。スマートフォンを片手に動物を捕まえる「捕まえて集める森」と、全身を使ってアート空間に没入する「運動の森」という2つのエリアで構成されており、子どもも大人も一緒になって夢中になれる体験型の施設です。屋内施設なので雨の日でも安心して楽しめるのも、子連れファミリーにとって大きなポイントです。福岡市内からのアクセスもよく、旅行のついでにも立ち寄りやすい立地です。
チームラボフォレスト 福岡の基本情報
| 施設名 | チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券 |
|---|---|
| 所在地 | 福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6 BOSS E・ZO FUKUOKA 5F |
| 営業時間 | 平日 11:00〜20:00 / 土日祝 10:00〜20:00 ※最終入場 19:30 ※みずほPayPayドームでのナイター開催日・イベント開催日は時間変更の場合あり。詳細は公式サイトで要確認 |
| 休館日 | 年中無休(ただし施設都合による臨時休館あり。公式サイトで要確認) |
| 入場料金 |
16歳以上:ピーク 2,700円 / レギュラー 2,400円 高校生・大学生・専門学生:ピーク 2,200円 / レギュラー 2,000円(学生証提示が必要) 4歳〜15歳:ピーク 1,200円 / レギュラー 1,000円 3歳以下:無料(保護者同伴が必要) ※ピーク・レギュラーの日程は公式サイトの空席カレンダーで確認 ※障がい者割引あり |
| チケット | 公式サイト・各種チケットサイトにて日時指定の事前購入が可能。人気時間帯は完売するため、事前購入がおすすめ。当日窓口での購入も可(空きがある場合のみ)。再入場は不可 |
| 駐車場 | みずほPayPayドーム駐車場(約1,700台)を利用。E・ZO FUKUOKA内での利用実績により、平日は最大5時間・土日祝は最大3時間の無料サービスあり(土日祝の通常日:最初の1時間300円、以降30分ごと150円加算)。ホークス試合・コンサート開催日は大変混雑するため、公共交通機関の利用も検討を |
| アクセス(電車・バス) |
・福岡市営地下鉄「唐人町駅」3番出口より徒歩約15分 ・西鉄バス「みずほPayPayドーム前」停留所より徒歩約9分 ・西鉄バス「九州医療センター」停留所より徒歩約3分 ・西鉄バス「ヒルトン福岡シーホーク前」停留所より徒歩約6分 |
| アクセス(車) | 都市高速「西公園インター」より約5分 |
| チケット予約 | アソビューで予約 |
チームラボフォレスト 福岡の見どころ
チームラボフォレストの魅力は、ただ見るだけのアート展示ではなく、自分の身体や行動が作品に影響を与えるインタラクティブな体験にあります。子どもにとっては遊び場のような感覚で楽しめる一方、大人にとっても十分に没入できる空間です。
捕まえて集める森|スマホで動物を狩る"学びの空間"
専用アプリ「Catching and Collecting Forest」をスマートフォンにダウンロードして入場するエリアです。アプリのカメラを通して壁や地面に映し出された動物たちを狙い、光の矢を放って「捕まえる」という独特の体験ができます。捕まえた動物は自分のスマホに取り込まれ、図鑑にコレクションされていく仕組みです。約60種類の動物・魚類が登場するといわれており、それぞれの生息地や生態も確認できます。
「捕まえる・観察する・解き放つ」というサイクルが子どもの好奇心を刺激し、自然と生き物への興味が広がる"学びの空間"になっています。コレクション欲が刺激されるゲーム感覚があるため、小学生くらいの子どもは特にはまりやすいエリアです。
運動の森|全身を使うアスレチック感覚の創造的運動空間
「運動の森」は、複雑な立体構造の空間の中で身体ごとアート作品に没入できるエリアです。起伏のある地形や揺れる足場、バランスが問われる飛び石など、アスレチック感覚でアートと運動が融合した作品が並んでいます。人の動きや存在に反応して光や映像がリアルタイムで変化するため、同じシーンが二度と繰り返されません。
特に注目したいのが《群蝶、儚い命》という作品です。真っ暗な空間に人が入ると、カラフルな蝶の群れがふわりと現れ、身体の動きに合わせてゆっくりと変化していきます。コンピュータがリアルタイムで描き続けているため、同じ瞬間は二度と存在しない一期一会の映像体験です。
また、《タイフーンボールと重力にあらがう呼応する生命の森》では、巨大なボールや光が音とともに呼応し合い、体全体で感じるダイナミックな体験ができます。足元が不安定な場所が多いため、スニーカーなど動きやすい靴での来館が必須です。
お絵かきファクトリー|自分が描いた絵がグッズになる
チームラボフォレストには「お絵かきファクトリー」というコーナーもあります。《鼓動する谷のグラフィティネイチャー》エリアで自分が描いた生き物が、缶バッジ(500円)やハンドタオル(1,500円)、Tシャツ、トートバッグなどのオリジナルグッズになって持ち帰れます。子どもが自分の絵をアート作品として体験し、さらに形として手元に残せるのは思い出づくりとしてもおすすめです。グッズの最終注文受付は18:30です。
期間限定の季節展示|春・秋など年間を通じて表情が変わる
チームラボフォレストでは、季節ごとに空間の演出が変わる期間限定の展示が行われています。2026年春(3月〜)は、桜が咲き渡る春の景色が登場しており、《鼓動する谷のグラフィティネイチャー》のエリアでは生き物たちから桜の花が咲き始め、《捕まえて集める森》でも動物たちの住む森が春の景色に変わります。訪れる季節によって異なる雰囲気が楽しめるのも、リピーターが多い理由のひとつです。
子ども連れで行くならチェックしたいポイント
入場時の保護者同伴と年齢に関して
12歳以下の子どもが入場する場合、20歳以上の保護者の同伴が必要です。保護者1名につき、子ども3名までが入場できます(保護者もチケットの購入が必要)。3歳以下は無料ですが、保護者と一緒に入場します。
なお、妊娠中の方、車いすや杖を利用している方、子どもを抱っこしている方は安全上体験できないエリアが多数あります。小さな赤ちゃんを抱っこしたまま入場する場合は、あらかじめ公式サイトで注意事項を確認しておきましょう。
ベビーカーと荷物について
館内はベビーカーでの入場ができません。BOSS E・ZO FUKUOKA 3階にベビーカー置き場が用意されているため、そちらを利用してください。また、全長50cm以上の荷物は1Fまたは3Fの有料コインロッカーを利用する必要があります。身軽な状態で入場できるよう、荷物は事前に預けておくのがおすすめです。
館内のトイレ・授乳室について
チームラボフォレストの展示エリア内にはトイレ・休憩室がありません。入場前にBOSS E・ZO FUKUOKA内のトイレを済ませておきましょう。授乳室についてはBOSS E・ZO FUKUOKA施設内での有無を事前に公式サイトで確認することをおすすめします。
飲食の持ち込みと食事環境
展示スペース内への飲食物の持ち込みはできません(アメ・ガムも含む)。ペットボトルと水筒のみ入場可能です。食事については、BOSS E・ZO FUKUOKAの3階フードホール「The FOODHALL」にラーメン・焼肉・とんかつ・カフェなど複数のレストランが集まっています。また、施設に隣接するショッピングセンター「MARK IS ももち」にも飲食店が揃っているため、食事環境は充実しています。
服装と靴について
運動の森では、ヒールのある靴・サンダル・下駄など足元が不安定な靴での体験ができません。スニーカーや運動靴など、動きやすく安定した靴で来館してください。子どもも同様で、特にアスレチック的な動きが多いため、脱げにくい靴を選ぶのがポイントです。また、内部は薄暗い空間が続くため、走り回りやすい動きやすい服装がおすすめです。
幼児から楽しめる年齢の目安
展示全体は薄暗く、点滅する光や大きな音の演出があります。非常に小さい子どもの中には暗さを怖がってしまうケースも口コミで見受けられます。目安として、幼稚園〜小学校低学年くらいから楽しみやすい施設です。スマートフォンを使った「捕まえて集める森」はある程度のスマホ操作ができると楽しさが広がるため、小学生以上が特に向いています。「運動の森」は小学生以上が中心で遊べる内容です。
所要時間の目安
チームラボフォレスト 福岡の平均的な滞在時間は、約1時間〜1時間30分が目安です。ただし、「捕まえて集める森」で動物集めに夢中になったり、「運動の森」の各作品をじっくり体験したりすると、2時間以上かかるケースも多くあります。
子連れで訪問する場合は、以下のような時間の組み方が参考になります。
- 小学生以上の子どもと余裕を持って楽しむなら:1時間30分〜2時間を確保しておくと安心です。「捕まえて集める森」でのアプリ体験と、「運動の森」の各作品をひと通り回れます。
- 幼児連れで休憩を挟みながらの場合:2時間〜2時間30分程度の余裕を見ておくと慌てません。
- お絵かきファクトリーでグッズを作りたい場合:最終注文受付が18:30のため、18時前には入場しておくと安心です。
展示エリアを出ると再入場はできませんので、入場前にトイレを済ませ、荷物を預けてから入るようにしましょう。
アクセス・駐車場情報
チームラボフォレスト 福岡は、みずほPayPayドーム隣の「BOSS E・ZO FUKUOKA」5階に入っています。福岡市中心部の天神・博多エリアからも比較的近く、電車・バス・車いずれでもアクセスしやすい立地です。
電車・バスでのアクセス
- 福岡市営地下鉄「唐人町駅」3番出口より徒歩約15分
- 西鉄バス「みずほPayPayドーム前」停留所より徒歩約9分
- 西鉄バス「九州医療センター」停留所より徒歩約3分(最寄りのバス停)
- 西鉄バス「ヒルトン福岡シーホーク前」停留所より徒歩約6分
天神・博多方面から西鉄バスを利用するのが便利です。特に「九州医療センター」バス停が最も施設に近いため、バスで来る場合はこちらで降りるのがおすすめです。
車でのアクセス・駐車場
車の場合は、都市高速「西公園インター」から約5分です。駐車場はみずほPayPayドームの専用駐車場(約1,700台)を利用できます。BOSS E・ZO FUKUOKAで1円以上の利用があると、平日は最大5時間・土日祝は最大3時間の無料サービスが受けられます(条件の詳細は公式サイトで確認)。
ただし、みずほPayPayドームでホークスの試合やコンサートが開催される日は、駐車場が大変混雑します。そのような日は公共交通機関の利用を検討するか、あらかじめ駐車場の予約サービスを活用することをおすすめします。特にゴールデンウィークや夏休みなどの大型連休も同様に混雑が予想されます。
こんな家族におすすめ
- 子どもと一緒に「ゲーム感覚」でアートを体験したい家族(スマホで動物を捕まえる体験は子どもが夢中になりやすい)
- 雨の日でも屋内でしっかり遊べるスポットを探している家族(全天候型の施設で天気を気にしなくてよい)
- 小学生の子どもが思い切り体を動かして遊べる場所を探している家族(アスレチック的な「運動の森」は体を使う楽しさがある)
- 旅行の合間に福岡市内で立ち寄れる話題スポットを探している家族(天神・博多からのアクセスがよく、観光ついでに訪問しやすい)
- 子どもの自由な発想を大切にしながら、親子で共通の体験を楽しみたい家族(自分が描いた絵がグッズになるお絵かきファクトリーも)
まとめ
チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券は、デジタルアートと身体体験が融合したユニークな常設ミュージアムです。スマートフォンを使って動物を集める「捕まえて集める森」と、身体ごと没入できる「運動の森」の2つのエリアは、子どもも大人も一緒に楽しめる内容で、屋内施設なので天候を問わず訪れやすいのが魅力です。春・秋など季節ごとに展示内容が変わるため、一度訪れた後も新鮮な体験が待っています。福岡旅行の際や週末のおでかけ先として、ぜひ検討してみてください。人気時間帯はチケットが完売することもあるため、事前のオンライン購入をおすすめします。