愛知県名古屋市・金城ふ頭にあるレゴランド®・ジャパン・リゾートは、約1,700万個のレゴ®ブロックで彩られた、子どもと家族のための一大テーマパークです。2017年のグランドオープン以来、幼児から小学生まで楽しめるアトラクション・ショー・ワークショップが充実しており、絶叫系よりも「体験型」「創造系」の遊びを重視したい家族に特に人気があります。隣接する「名古屋シーライフ水族館」や「レゴランド®・ジャパン・ホテル」と合わせて1泊2日で楽しめるリゾートとして、名古屋エリアへの旅行先としても注目されています。
レゴランド®・ジャパン・リゾートの基本情報
| 施設名 | レゴランド®・ジャパン・リゾート |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-2-1 |
| 営業時間 | 平日 10:00〜18:00/土日祝 10:00〜18:30(時期により異なる。事前に公式サイトのカレンダーで要確認) |
| 休園日 | 定期メンテナンス日あり。公式サイトの営業カレンダーで確認 |
| 入園料金(1DAYパスポート) | おとな(19歳〜)約4,500円〜7,400円/こども(3〜18歳)約3,300円〜4,800円/2歳以下 無料(来園日・購入時期により変動。ピーク・オフピーク等6段階の価格設定) |
| チケット種別 | 1DAYパスポート・コンボ1DAYパスポート(シーライフ名古屋込み、+800円)・年間パスポート(スターター・スタンダード・プレミアム) |
| チケット購入 | 公式サイト・セブンイレブン・アソビューなどで事前購入可。当日窓口購入は1枚500円の発券手数料あり。早期購入で最大20%オフ |
| 駐車場 | パーク専用駐車場なし。最寄りの「名古屋市営金城ふ頭駐車場」を利用(収容約5,010台、平日上限1,000円・土日祝上限1,500円) |
| アクセス(電車) | あおなみ線「金城ふ頭」駅より徒歩約10分(名古屋駅から最速約17分) |
| アクセス(車) | 伊勢湾岸自動車道「名港中央IC」からすぐ |
| 予約 | アソビューで予約 |
※料金・営業時間は時期や購入タイミングにより変動します。必ず来園前に公式サイトでご確認ください。
レゴランド®・ジャパン・リゾートの見どころ
8つのテーマエリアとアトラクション40種類以上
パーク内は「ファクトリー」「ブリックトピア」「レゴ®シティ」「ナイト・キングダム」「レゴ®ニンジャゴー®・ワールド」「アドベンチャー」「デュプロ®バレー」「ミニランド」の8エリアに分かれており、40種類以上のアトラクションが展開されています。
子ども向けの乗り物系アトラクションが中心で、身長90cm未満の小さな子でも楽しめるものが10以上あります。一方でジェットコースター「ザ・ドラゴン」(身長105cm以上必要)や「フライング・ニンジャゴー」(身長110cm以上必要)など、小学生が楽しめるスリル系アトラクションも用意されています。アトラクションは年齢制限ではなく身長制限が基準のため、お子さまの身長に応じて事前確認しておくと安心です。
消防車で火事を消す「レスキュー・アカデミー」、乗り物の運転体験ができる「ドライビング・スクール」(6〜13歳対象)や「ジュニア・ドライビング・スクール」(3〜5歳対象)など、子どもが主体的に「体験」できるアトラクションが充実している点もレゴランドの特徴です。また水鉄砲バトルが楽しめる「スプラッシュ・バトル」は夏の人気アトラクションで、家族全員で盛り上がれます(水濡れ覚悟のため着替えの準備を)。
大人も思わず足を止める「ミニランド」
レゴ®ブロックで精巧に再現された日本各地の名所が並ぶ「ミニランド」は、レゴランドを代表するフォトスポットです。東京タワーや渋谷スクランブル交差点、京都の寺社など、約1,700万個のブロックで作られた日本の景色をミニチュアで楽しめます。子どもたちはもちろん、大人も一緒に夢中で眺められるエリアです。
通常は外側から見学するミニランドですが、春の期間限定ナイトイベント「さくらナイト」(2026年は4月17日・18日開催)では、ライトアップされたミニランドの中に入って撮影することができる特別仕様になります。夜のレゴランドならではのロマンチックな雰囲気を親子で体験できるおすすめイベントです。
年間4回開催のナイトイベント&シーズンイベント
レゴランドでは春・夏・秋・冬の年4回、夜限定のナイトイベントが開催されます。夜のアトラクションやライトアップされたパークの景色は、昼間とは異なる特別な雰囲気があり、毎シーズン多くのファミリーが楽しんでいます。
また、通年のシーズンイベントも充実しています。入学・卒園をテーマにした春のお祝いイベントやニンジャゴーをテーマにしたイベントなど、訪れる時期ごとに異なる体験が楽しめます。イベントへの参加は基本的に入園料に含まれており、追加料金なしで楽しめるものが多い点も家族連れにうれしいポイントです。
ブロックで自由に遊べる「ワークショップ」と「プレイエリア」
レゴランドの大きな魅力のひとつが、アトラクションを超えた「創る体験」ができることです。「クリエイティブ・ワークショップ」では未就学児から大人まで参加できる制作体験を実施しており、当日9:00から公式サイト(またはアプリ)で予約が可能です。人気のワークショップは早めに埋まるため、来園当日は開園と同時に予約しておくのがおすすめです。
各エリアにはブロックで自由に遊べるプレイエリアも設置されており、待ち時間なし・身長制限なしで楽しめます。まだアトラクションに乗れない小さなお子さまも飽きずに遊べるため、きょうだいで年齢差がある家族にも安心です。
コンボチケットで楽しめる「名古屋シーライフ水族館」
パークに隣接する「名古屋シーライフ水族館」は、レゴ®の世界観と海の生き物が融合したユニークな水族館です。1DAYパスポートに800円プラスするだけの「コンボ1DAYパスポート」で、同日に両施設を楽しめます。レゴランドで遊んだあと水族館へ立ち寄るルートが人気で、1日をたっぷり使って楽しみたい家族におすすめです。
子ども連れで行くならチェックしたいポイント
レゴランドは2歳〜12歳とその家族を主な対象としているため、子連れでの利用に配慮した設備・サービスが充実しています。初めて来園される前に、以下のポイントをチェックしておきましょう。
- ベビーカー対応:パーク内はベビーカーで移動しやすい設計です。自宅からの持ち込みのほか、コーナー・ショップでのレンタル(1台1,000円・生後1か月〜4歳・体重18kg以下対象)も可能です。駐車場や駅からパークまでのルートもスロープ・エレベーター完備で安心です。
- 授乳室・おむつ替え:パーク内に「デュプロ ベビーケア」(レゴシティエリア)を設置。調乳用温水器・授乳室・おむつ交換台・離乳食チェア・ベビー用自販機(紙おむつ・おしりふき・離乳食等)が揃っています。ファクトリーエリアのロッカールーム内にも授乳室が3室あり、エントランス近くでも利用できます。おむつ替え台はパーク内各所のファミリートイレにも設置されています。
- 2歳以下は入園無料:小さなお子さまがいるご家族にはうれしいポイントです。身長90cm未満でも楽しめるアトラクションや遊び場があるため、ぜひ一緒に来園してみてください。
- 身長制限の確認を事前に:各アトラクションには安全のため身長制限(または年齢制限)が設けられています。お子さまの身長に合わせて乗れるアトラクションを事前に把握しておくと、当日泣かせてしまうトラブルを防げます。公式アプリでは身長・年齢を入力して乗れるアトラクションを確認できるので活用してみてください。
- 雨の日でも楽しめる:屋内アトラクション・ワークショップ・ブロックプレイエリアが充実しているため、雨天でも十分遊べます。雨の日は混雑しにくいため待ち時間が短くなる傾向があり、かえって穴場という声もあります。水に濡れるアトラクションではレインコートの準備があると便利です(パーク内ショップでも購入可能)。
- キッズトイレ完備:パーク内8か所のうち4か所にキッズトイレが設置されています。トイレトレーニング中のお子さまを連れた親御さんも安心して来園できます。
- 食事の持ち込みはNG:飲食物の持ち込みは基本的に不可です(水筒・ベビー食は例外あり)。パーク内にはハンバーガーやピザ・パスタビュッフェなど複数のレストラン・キッチンカーがあります。特に「ブリック・ハウス・バーガー」は席数が多く、休日でも比較的座りやすいと好評です。
- 公式アプリが便利:待ち時間のリアルタイム確認・ショーのリマインド機能・パークマップなどが利用できます。来園前にダウンロードしておくとスムーズです。
所要時間の目安
レゴランド®・ジャパンは他の大型テーマパークと比べるとコンパクトなつくりで、1日(約5〜8時間)でパーク全体を回ることができます。効率よく回れば半日(4時間前後)でもひととおり体験できますが、幼児連れの場合は休憩や食事の時間を多めに見ておくと安心です。
ショーやワークショップへの参加、ミニランドでのじっくり散策、シーライフ名古屋も楽しむ場合は、1日フルで時間を確保することをおすすめします。特に「クリエイティブ・ワークショップ」は人気が高く、参加を希望する場合は開園と同時に予約しておくのがベストです。
混雑の少ない平日に来園すると、待ち時間を抑えながら多くのアトラクションを楽しめます。春休みや夏休み・GW・土日祝は混雑しやすく、人気アトラクションでは30〜50分待ちになることもあります。混雑を避けたい場合は、1月中旬〜下旬、5月中旬〜6月上旬、9月上中旬、11月中旬あたりが比較的空いている時期です。
アクセス・駐車場情報
電車でのアクセス
JR・名鉄・近鉄・地下鉄各線が乗り入れる名古屋駅から「あおなみ線」に乗車し、終点「金城ふ頭駅」で下車するのが最もスムーズな移動方法です。各駅停車で約24分、ノンストップ便なら最短約17分でアクセスできます。駅からパークまでは徒歩約10分です(連絡通路・スロープ完備でベビーカーも安心)。
遠方から新幹線でお越しの場合、名古屋駅でそのままあおなみ線に乗り換えられるのでアクセスが便利です。
車でのアクセス・駐車場
車の場合は伊勢湾岸自動車道「名港中央IC」を降りてすぐです。IC出口からそのまま左側道をUターンする形で「名古屋市営金城ふ頭駐車場」に入れます(交差点を右折しても入れないため注意)。
レゴランド®・ジャパン・リゾートには専用駐車場はありません。最寄りは「名古屋市営金城ふ頭駐車場」(収容約5,010台)で、3階に設けられた連絡通路を渡ってパークへアクセスします。駐車料金の上限は平日1,000円、土日祝1,500円(60分500円)と良心的な設定です。なお、車高2.4m超の車両は入庫できないため、大型車・車高の高い車は事前に確認が必要です。
土日祝や長期連休、近隣の「ポートメッセなごや」で大型イベントが開催される日は駐車場が混雑しやすくなります。時間に余裕を持って来園するか、あおなみ線の利用がおすすめです。
こんな家族におすすめ
- 幼児でも乗れるアトラクションを重視したい家族(2歳〜を中心に小さなお子さまにも優しい設計です)
- レゴ®ブロックが好き、または「作る・動かす・体験する」遊びが好きな子どもがいる家族
- 絶叫系より体験型・参加型のアトラクションを楽しみたい家族
- きょうだいで年齢差があり、幅広い年齢層がそれぞれ楽しめる場所を探している家族
- 雨の日でも比較的楽しみやすいテーマパークを探している家族
- 名古屋への旅行に合わせてテーマパーク観光を組み込みたい家族
まとめ
レゴランド®・ジャパン・リゾートは、子どもが「見て・乗って・作って・体験する」楽しさをレゴ®ブロックの世界観の中で存分に味わえる、ファミリーに特化したテーマパークです。2歳以下の入園無料・充実したベビー施設・身長制限の低いアトラクションの多さなど、幼児連れでも無理なく楽しめる環境が整っています。シーズンごとのイベントも充実しているため、何度訪れても新鮮な楽しみ方ができます。名古屋への旅行を計画している方はもちろん、愛知県内外から日帰りや1泊2日でのファミリー旅行先としてもぜひ検討してみてください。