栃木県茂木町にあるモビリティリゾートもてぎは、Hondaが運営するモビリティテーマパークです。もてぎの豊かな森を生かしたアスレチックや立体迷路、幼児から楽しめるクルマ・バイクのアトラクション、さらには自然体験アクティビティまで、家族みんなが1日中楽しめる施設として人気を集めています。「子どもにどんなアトラクションがあるの?」「料金はどれくらい?」という疑問を持つ方に向けて、子連れでの楽しみ方を中心にまとめました。
モビリティリゾートもてぎの基本情報
| 施設名 | モビリティリゾートもてぎ |
|---|---|
| 所在地 | 栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1 |
| 電話番号 | 0285-64-0001 |
| 営業時間 | 日・曜日・シーズン・イベントにより異なります。事前に公式サイトの営業カレンダーでご確認ください。 |
| 休園日 | 不定休(公式サイトのカレンダーを参照) |
| 入場料金 | 来園日により変動します。詳細は公式サイトでご確認ください(参考:入場料のみ 大人1,850円・小学生以下850円 / 入場+パークパスポートセット 大人・中学生以上の通常前売り参考値:5,300円前後、小学生4,300円前後、幼児3,100円前後)※料金は日程・変動制です。必ず事前確認を。 |
| チケット種別 | 入場料のみ/入場料+パークパスポート(アトラクション1日乗り放題)セット/アトラクションチケット(1枚100円)/年間パスポートなど |
| 駐車場 | あり(普通車1,000円/バイク500円 ※イベント時は料金が異なる場合あり) |
| アクセス | 【車】北関東自動車道・真岡ICまたは常磐道・水戸北スマートICから約45分前後。【電車・バス】真岡鐵道「茂木駅」からタクシーで約15〜20分。JR水戸駅・宇都宮駅からの直行バスも土日祝を中心に運行あり(要事前確認)。 |
| 予約 | アソビューで予約 |
モビリティリゾートもてぎの見どころ
モビリティリゾートもてぎは、全7つのエリアで構成されたテーマパークです。「もてぎの森」をテーマにしたアトラクションが充実しており、体を動かすことが好きな子どもにとって特に楽しい施設です。絶叫系のライドアトラクションではなく、自然の中で体を使って遊ぶスタイルが特徴的で、幼児から小学生まで幅広く楽しめます。
森をテーマにしたアスレチック・立体迷路
パークの中心となるのが、もてぎの森をモチーフにした体験型アトラクション群です。
- 森感覚アスレチック DOKIDOKI:親子で39箇所の木登り型アスレチックに挑戦できます。段階的に難易度が上がる設計で、小さな子どもから大人まで体力に合わせて楽しめます。
- 迷宮森殿 ITADAKI:巨大な生きもののオブジェが登場する5階建ての立体迷路です。ゴールを目指しながら館内を探索する感覚は、子どもだけでなく大人も夢中になります。
- 巨大ネットの森 SUMIKA:音と光で表現した「もてぎの森」の中で、生きものになった気分でかくれんぼを楽しめる施設です。屋内型のため天候を問わず利用でき、暑い日や雨の日でも快適に遊べます。
- 空のアスレチックひろば KONOMI:2024年3月にオープンした比較的新しいアトラクションで、リスになりきって森の中での暮らしを体験できる空中アスレチックです。
クルマ・バイクのアトラクション
Hondaのテーマパークならではの、乗り物系アトラクションが充実しています。特に3歳から体験できるアトラクションが多いため、幼児連れの家族にもうれしいポイントです。
- オフロードアドベンチャー DEKOBOKO:凸凹道や斜面を自分でハンドル操作しながら走破するアトラクション。2歳以上から保護者同伴で体験でき、小学3年生以上は一人でも楽しめます。
- KIDS BIKE Field:幼児〜小学1年生を対象にした、子ども向けのバイクアトラクション。2026年3月には新しいバイクアトラクションもオープンしており、内容がさらに充実しています。
- RINDO BIKE:小学2〜6年生向けのバイクアトラクション。自分でバランスを取りながら走るスタイルで、達成感が味わえます。
- レーシングカート(サーキットカート):本格的なレーシングコースを走れるアトラクション。小学5年生から体験できます。高学年の子どもへのハードルが下がるうれしい機会です。
ハローウッズの自然体験とジップライン
パーク内の「ハローウッズ」エリアでは、里山の自然をまるごと体験できるアクティビティが充実しています。森の中を自由に散策できる「森のファミリーウォーク TEKUTEKU」では、ビンゴをしながら森を巡るスタイルが家族に人気です。また、田植えや稲刈り、生きもの観察など、都会ではなかなかできない自然体験も用意されています。
また、メガジップライン「つばさ」は全長561mの迫力あるジップラインで、ハローウッズの森とサーキットをつなぐルートを空中散歩できます。対象は小学1年生以上・体重30kg以上90kg以下。人気のため、来園当日の朝に早めに受付を済ませることをおすすめします。
ホンダコレクションホールと季節のイベント
場内には、Hondaのものづくりの歴史を感じられるホンダコレクションホールがあります。2024年にリニューアルオープンし、車両展示のほか音声ストーリーガイドや一人乗りモビリティ「UNI-ONE」との連動体験も楽しめます。乗り物好きの子どもにとっては目を輝かせるような展示が並んでいます。
季節ごとのイベントも見どころのひとつです。春は「春のわくわくライドフェス」、夏・冬には「花火の祭典」が開催されるほか、バースデーパスポートや新小学1年生向け0円キャンペーンなど、家族連れにうれしい企画が定期的に実施されています。最新のイベント情報は、公式サイトで確認してください。
子ども連れで行くならチェックしたいポイント
年齢・身長制限について
モビリティリゾートもてぎは、2歳・3歳から楽しめるアトラクションが多いのが特徴です。幼児でも保護者同伴であれば参加できる乗り物がいくつかあるため、未就学児連れでも比較的楽しみやすい環境です。ただし、ジップラインや一部のバイク・カート系アトラクションには年齢・身長・体重制限があります。公式サイトにアトラクションの対象年齢一覧が掲載されていますので、事前に確認しておくとスムーズです。
屋内施設・雨天時の楽しみ方
「巨大ネットの森 SUMIKA」は完全屋内型のアトラクションで、雨の日でも全力で遊べる数少ない施設のひとつです。夏の暑い日にも涼しく遊べると、来園者からの評判が高いです。「ホンダコレクションホール」も屋内展示のため、雨天時の休憩・観覧スポットとして活用できます。屋外アトラクションが中心の施設であることを念頭に置き、天気予報を確認してから計画を立てることをおすすめします。
食事・飲食物の持ち込みについて
場内にはレストランや軽食スタンドが複数あります。土日祝のみ営業の「森のジェラテリア ROCCO」など、森の雰囲気に合わせたフードスポットも点在しています。また、飲食物の持ち込みが可能なため、天気の良い日はお弁当とレジャーシートを持参してピクニック気分で楽しむことができます。広い場内なので、休憩しながら食事できる場所を事前に場内マップで確認しておくと便利です。
授乳室・おむつ替えスペース・ベビーカーについて
場内には授乳室・赤ちゃん休憩室が設置されています(詳細は公式サービスガイドページにて確認を)。ベビーカーでの移動については、野外の自然エリアが多いため舗装されていない道もあります。舗装エリアと未舗装エリアが混在しているため、安定感のあるタイプのベビーカーが安心です。場内はループバスも運行しており、広い敷地内の移動に活用できます。
お得なチケット・割引情報
アトラクションをたくさん楽しみたい場合は、入場料+パークパスポート(アトラクション1日乗り放題)のセット券がお得です。前売り券を「アソビュー!」で購入すると、1人あたり100円割引になるほか、当日の窓口混雑を避けられる点でもおすすめです。
また、以下のようなお得な企画も定期的に実施されています(詳細・期間は公式サイトで確認を)。
- 新小学1年生0円キャンペーン:入場料+パークパスポートが本人無料、同伴家族4名まで半額になるキャンペーン(2025年度は2025年3月〜2026年3月まで実施)
- 毎月第3日曜は「家庭の日」:3歳〜小学生の入場料が無料になる前売り券の設定あり
- 卒業・卒園おめでとうセット券:春の卒業・卒園シーズンに合わせた割引前売り券
- バースデーパスポート:誕生日月にお得に利用できる特別チケット
- 年間パスポート:何度も訪れる予定がある方や近隣在住の方にはとくにお得な選択肢
所要時間の目安
モビリティリゾートもてぎはエリアが広く、アトラクションの数も多いため、1日かけてじっくり楽しむ施設です。フルに楽しむなら開園と同時に入園し、閉園近くまで滞在する「丸1日プラン」が向いています。
幼児連れの場合、授乳や休憩の時間も必要なため、余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。人気のジップラインは早い時間に定員になることがあるため、当日は入場後すぐに受付を済ませておくことをおすすめします。
「今日はアスレチックとバイク系だけ」などエリアを絞れば半日でも十分楽しめます。小学生を中心とした家族であれば、アスレチック・立体迷路・バイクアトラクション・レストランランチと回るだけでも体感はあっという間です。
| 滞在スタイル | 目安時間 | 向いている家族 |
|---|---|---|
| エリアを絞って観光 | 3〜4時間(半日) | 小さな子連れ・体力を考慮したい家族 |
| 主要アトラクションを一通り | 6〜7時間 | 小学生がいる家族・初めての来園 |
| 全エリアを丸ごと満喫 | 終日(8時間以上) | リピーター・体力のある小学生以上の子連れ |
アクセス・駐車場情報
モビリティリゾートもてぎへのアクセスは、お車でのご来園が最も便利です。場内に大規模な駐車場が整備されており、アトラクションを中心に楽しみたい方はパークに近い南ゲート側の駐車場が利用しやすいとされています。駐車料金は普通車1,000円、バイク500円です(イベント開催時は別料金となる場合があります)。
電車・バスを利用する場合は、東北新幹線で宇都宮駅まで来て、そこから直行バス(土日祝・イベント時中心に運行)を利用するルートが比較的アクセスしやすいとされています。真岡鐵道の茂木駅からはタクシーで15〜20分程度です。JR水戸駅からの直行バスも土日祝運行があり(茨城交通)、こちらも選択肢のひとつです。ただし、バスの便数は限られているため、事前に時刻を確認し計画的に行動することが重要です。
GWや夏休み・連休中は駐車場が混雑しやすいため、開園前に到着するよう早めの出発をおすすめします。また、MotoGPなど大型レースイベントの開催日は入場料・駐車料ともに通常と異なる料金体系が適用されることがあるため、事前に公式サイトを確認してください。
こんな家族におすすめ
- 幼児でも乗れる乗り物やアスレチックが揃っている施設を探している家族
- 小学生が体を思いっきり動かして楽しめるスポットを探している家族
- 絶叫系より自然体験・達成感のある遊びを重視したい家族
- 雨天時でも屋内で遊べる施設(SUMIKA・コレクションホールなど)を押さえておきたい家族
- 関東近郊からの1泊2日旅行で、充実した1日を過ごせるテーマパークを探している家族
まとめ
モビリティリゾートもてぎは、栃木県茂木町の豊かな自然の中に広がるHondaのモビリティテーマパークです。幼児から楽しめるバイク・クルマのアトラクション、体を使ったアスレチック、森の探索体験など、幅広い年代の子どもが思い切り楽しめる施設が揃っています。新小学1年生の無料キャンペーンやバースデーパスポートなど、家族で利用しやすい割引制度も充実しています。料金や営業時間は日程によって変動しますので、ご来園前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。