【水族館】幼魚水族館|予約・割引クーポン情報

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【水族館】幼魚水族館|予約・割引クーポン情報

静岡県駿東郡清水町にある幼魚水族館は、魚の赤ちゃん「幼魚」だけに特化した世界唯一の水族館です。2022年7月にオープンし、「令和のお魚王子」こと鈴木香里武さんが館長を務めています。100種類を超える幼魚が展示されており、大型水族館とはひと味違う、濃密でユニークな体験ができます。子どもはもちろん、大人も夢中になれる展示が揃っているので、ファミリーのおでかけ先としても人気を集めています。

幼魚水族館の基本情報

施設名 幼魚水族館
所在地 〒411-0907 静岡県駿東郡清水町伏見52番地1 サントムーン柿田川 オアシス 3階
電話番号 055-928-6429
営業時間 10:00〜18:00
最終入館 17:00
休館日 なし(年2回、設備点検のため臨時休業あり。公式サイトで告知)
入館料金 成魚(大人):1,400円
若魚(中・高生):1,200円 ※学生証提示必要
幼魚(小学生):700円
稚魚(幼児・4〜6歳):500円
仔魚(3歳以下):無料
※障がい者手帳提示で本人と引率者1名が各200円引き
※支払いは現金のみ
再入場 不可
駐車場 サントムーン柿田川の無料駐車場を利用(約2,000台)
アクセス JR三島駅よりバスまたはタクシー。土日祝は三島駅南口より無料シャトルバス運行あり
予約 アソビューで予約

情報取得日:2026-03-18

幼魚水族館の見どころ

幼魚水族館の館内は複数のテーマコーナーに分かれています。どのコーナーにも独自のストーリーがあり、ただ魚を眺めるだけでなく「なぜこの姿なのか」「どうやって生き抜くのか」という問いが自然と湧いてくる構成になっています。

擬態の達人たち——漁港を再現したコーナー(Floor A)

館長・香里武さんが実際に幼魚採集を行う伊豆の漁港を再現したコーナーです。水槽内には海から拾ってきた筒やロープなども入っており、幼魚たちが身の回りのものを巧みに使って擬態する様子を間近に観察できます。枯れ葉に化けたり、岩に溶け込んだりと、小さな体でたくましく生き抜く姿は、子どもも大人も思わず前のめりになるほど。「この魚はどこにいるの?」と探しながら見る楽しさが、このコーナー最大の魅力です。

小さな危険生物——「危険な幼魚」コーナー(Floor B)

「小さいからといってあなどるなかれ」というコンセプトのもと、毒を持ったり、鋭い歯を持ったりと、個性的な武装をした幼魚が並ぶコーナーです。チクリと刺す者、ガブリと噛む者……弱肉強食の世界を小さな体で生き抜くために進化させてきた、各自のユニークな個性を紹介しています。子どもたちは「えっ、これが危ないの!?」と驚きながら楽しんでいます。

館長が選んだ「幼魚アイドル」コーナー(Floor C)

香里武館長の独断と偏見で選んだ「漁港で出会えるアイドル幼魚」のベスト10が並ぶコーナーです。カクレクマノミ、ムラサメモンガラ、アカモンガラなど、見た目のかわいらしさだけでなく、生き様のかっこよさも含めたラインナップ。館長お手製の手書き魚名板にはユーモアたっぷりの解説が添えられており、難しい生態の話も親しみやすく読めるのが特徴です。

幼魚と成魚の「大変身」を比較展示

幼魚水族館のなかでも特に注目したい展示のひとつが、幼魚と成魚を並べて比較できるコーナーです。タテジマキンチャクダイは幼魚と成魚で模様がまったく異なり、一見すると別の生き物のよう。「親子なのにこんなに違うの!?」という驚きが、子どもたちの学びへの入り口になります。写真撮影スポットとしても人気があります。

深海幼魚の展示と透明標本

深海に暮らす魚の多くは、幼少期を浅い海で過ごします。冬から春にかけて伊豆の漁港に姿を現す深海幼魚を実際に採集し、館内で育てながら展示するコーナーがあります。透明になって深海から旅してきた幼魚たちの姿は神秘的で、図鑑では伝わりにくい生きた姿で観察できます。また、最新技術で実現した透明標本(スケルトン標本)の展示もあり、魚の骨格の美しさや構造をアート作品のような感覚で楽しめます。

人工繁殖の幼魚と研究者の物語

卵から人の手で育てられた「本当の海を知らない」稚魚・幼魚たちと、彼らに一生をかけて向き合う研究者の仕事を紹介するコーナーも設けられています。ニホンウナギの完全養殖技術によって生まれた赤ちゃんの展示もあり、食卓に並ぶ身近な魚がどこでどのように育てられているかを、子どもと一緒に考えるきっかけになります。

毎年恒例「卒魚式」と季節ごとの特別展

毎年3月には、大きく成長した幼魚たちが全国各地の水族館へと旅立つ「卒魚式」が開催されます。一般公開のイベントで、幼魚たちの成長を見届けることができます(観覧無料)。そのほか、深海幼魚展などの季節限定企画展も定期的に開催されており、訪れるたびに新しい発見がある水族館です。最新のイベント情報は公式サイトでご確認ください。

子ども連れで行くならチェックしたいポイント

雨の日でも安心の屋内施設

幼魚水族館は、大型ショッピングセンター「サントムーン柿田川」のオアシス棟3階に入っています。天候に左右されず楽しめる屋内施設なので、雨の日や暑い夏の日・寒い冬の日でも快適に過ごせます。ショッピングモール内にあるため、水族館の前後にランチや買い物を楽しむことも可能です。

幼児から小学生まで幅広く楽しめる

館内の水槽は子どもの目線に合わせた高さに設置されているものが多く、幼児でも見やすい設計になっています。魚が小さいため「見つけられるかな?」と探す楽しさもあり、幼児から小学生まで飽きにくい工夫が随所にされています。手書きの魚名板のユーモアは大人にも楽しく、親子で一緒に読みながら回れるのが好評です。

スタッフが巡回して解説してくれる

館内にはスタッフが常時巡回しており、お客さんに幼魚の豆知識や生態を話しかけてくれます。「この魚はなにをしているの?」という子どもの素朴な疑問にも、楽しく答えてもらえます。小さな子どもが理解しやすいよう、やさしい言葉で説明してくれるので、初めて訪れるご家族にも安心です。

ミュージアムショップ「幼魚屋」でお土産探し

水族館の出口を出てすぐ隣に、オリジナルグッズを扱うショップ「幼魚屋」があります。館長の手書きイラストをプリントした缶バッジや、魚の目・肌を再現したマグネット、ユニークな観点でデザインされたTシャツなど、ここでしか買えないグッズが揃っています。幼魚屋は入館しなくても利用できるので、お土産だけ購入することも可能です。

授乳室・おむつ替えスペースについて

幼魚水族館(サントムーン柿田川オアシス内)のベビー設備の詳細については、館内または施設スタッフへ直接ご確認ください。ショッピングモール内の施設のため、館外共用のサービスを利用できる可能性もあります。授乳室やベビーカー貸出などが必要な場合は、事前に施設に問い合わせると安心です。

支払いは現金のみ・再入場不可に注意

入館料の支払いは現金のみとなっています。カードや電子マネーは使えないため、来館前に現金を用意しておきましょう。また、一度出場すると再入場はできません。お手洗いや授乳は入館中に済ませておくことをおすすめします。

所要時間の目安

幼魚水族館は、商業施設内にあるコンパクトな水族館です。複数の口コミ情報をもとにすると、標準的な所要時間は30分〜1時間程度が目安です。

  • さっと見て回るだけなら:30分前後
  • 魚名板を読みながらじっくり楽しむなら:1時間前後
  • 子どもが水槽に釘付けになったり、スタッフの話を聞いたりすれば:1時間半〜2時間程度になることも

特別展やイベントが開催されている時期は、通常より見どころが増えます。訪問前に公式サイトでイベント情報を確認しておくと、より充実した時間を過ごせます。また、ショッピングモール内の施設のため、水族館の後にランチやショッピングを組み合わせると、半日コースとして楽しめます。

アクセス・駐車場情報

お車でのアクセス

東名沼津ICから国道1号線を箱根方面(三島方面)に進むとサントムーン柿田川に到着します。柿田川公園の目の前に位置する大型施設で、案内看板が出ているため迷いにくいのも安心なポイントです。

駐車場はサントムーン柿田川の無料駐車場(平面・立体合わせて約2,000台)を利用します。幼魚水族館はオアシス棟3階にあるため、オアシス棟に最も近い北側平面駐車場が便利です。エレベーターを利用すれば水族館入口の目の前まで行けます。駐車場は無料ですが、土日祝や連休は混雑する場合があります。午前中早めの来館がおすすめです。

電車・バスでのアクセス

最寄り駅はJR東海道新幹線・東海道本線のJR三島駅です。三島駅からはバスまたはタクシーで向かいます。

  • バス:三島駅南口から東海バス「沼津駅/サントムーン経由大平車庫」行きで約12分、「サントムーン柿田川」バス停下車すぐ
  • シャトルバス:土・日・祝日限定で三島駅南口より無料シャトルバスが運行(楽寿園正門前〜サントムーン柿田川、所要約20分)
  • タクシー:三島駅からタクシー利用も可能

電車でのアクセスには少し乗り換えが必要ですが、休日は無料シャトルバスが便利です。時刻表はサントムーン柿田川の公式サイトで確認できます。

こんな家族におすすめ

  • 幼児や小学生低学年の子どもと、屋内でじっくり生き物を観察したい家族
  • 雨の日・暑い日・寒い日のおでかけ先を探している家族
  • 「イルカやペンギン以外の、ちょっと変わった水族館に行ってみたい」と思っている家族
  • 伊豆・三島・沼津エリアへの旅行の際に立ち寄りスポットを探している家族
  • 生き物や自然・環境について子どもと一緒に学びたい家族

まとめ

幼魚水族館は、静岡県清水町のショッピングモール内にある、世界唯一の幼魚専門水族館です。大型水族館のような派手さはありませんが、100種類を超える幼魚の展示一つひとつに深いストーリーがあり、コンパクトな空間ながら発見と驚きが詰まっています。子どもの目線に合わせた水槽の配置、手書きの魚名板、スタッフのフレンドリーな解説など、ファミリーが楽しみやすい工夫が随所に見られます。静岡・伊豆方面への旅行や、週末のおでかけの候補として、ぜひ一度足を運んでみてください。

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