大分県別府市の高原に広がる「城島高原パーク」は、由布岳・鶴見岳を望む標高約700mの自然豊かな環境の中で、幼児から大人まで1日中楽しめる遊園地です。30種類以上のアトラクションが揃い、ほのぼの系から絶叫系まで幅広いラインナップが特徴。別府・湯布院観光の拠点からもアクセスしやすく、家族旅行や週末のおでかけに組み合わせやすいのも魅力です。小さな子どもが無料で入れるアトラクションも多く、子連れファミリーにとって遊び応えのある施設です。
城島高原パークの基本情報
| 施設名 | 城島高原パーク | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 所在地 | 大分県別府市城島高原 | |||||||||
| 営業時間 | 10:00〜16:00または17:00(季節・日程により変動) ※来園前に公式サイトの営業カレンダーを必ずご確認ください |
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| 休園日 | 不定休(月前半の火・水曜日に設定される傾向あり) ※公式サイトの営業カレンダーでご確認ください |
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| 入園料金 |
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| 駐車場 | 普通車500円/1日(約2,000台)、自動二輪100円/1日、バス1,000円/1日 QRコード決済対応 |
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| アクセス(車) | 別府駅・湯布院駅からそれぞれ車で約15〜20分 | |||||||||
| アクセス(バス) | 亀の井バス「別府駅西口」→「城島高原パーク」約40分 「由布院駅前バスセンター」→「城島高原パーク」約20分 |
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| 予約 | アソビューで予約 |
城島高原パークの見どころ
日本初の木製コースター「ジュピター」はパークの顔
城島高原パークといえば、6万本の米松で組み上げた日本初の木製ジェットコースター「ジュピター」が圧倒的な知名度を誇ります。1992年に導入されて以来、パーク最大の目玉アトラクションとして親しまれており、木の軋む音や独特の揺れがスリルをより一層高めます。身長制限があるため小学校高学年〜中学生以上で本領発揮できるアトラクションですが、パーク内のどこからでも目に入る迫力ある外観は、子どもたちにとっても大きな憧れになることでしょう。「大きくなったら乗る!」と目標にしながら来園するのもよいかもしれません。
絶叫系から幼児向けまで30種類以上のアトラクション
城島高原パークのアトラクションは、大きく「絶叫系」と「ほのぼの系」に分類されており、公式サイトでも絞り込み検索ができます。地上40mから垂直落下する「ニュートン」、地上30mから水面めがけて急降下する「ポセイドン30」、ループとスパイラルが続く「スーパーL&Sコースター」など、スリル好きにはたまらないラインナップが揃っています。一方で、メリーゴーランドやティーカップ、ゴーカートといった幼児から楽しめる乗り物も充実しており、年齢・身長制限のないアトラクションが約20種類以上あるため、4〜5歳のお子様連れでものりものパス券を活用して存分に楽しめます。
デジタル技術を活かした屋内型アトラクション
近年は屋内で楽しめるデジタル系アトラクションも充実しています。2026年3月にオープンした「シューティングシアター XDダークライド」は、3Dグラフィックの映像にシートが連動し、振動する光線銃でターゲットを狙う体感型アトラクション。「おえかきミュージアム」では自分が描いた絵が動き出す不思議な体験ができ、子どもの想像力をかき立てます。「TOMISHIRO NGA ZONE」では体を動かしながら全く新しいデジタル体験が楽しめます。これらの屋内アトラクションは雨の日や暑い日・寒い日でも遊べるため、天候を気にせず楽しめる点が子連れには特に心強いポイントです。
季節限定コンテンツとイベント
城島高原パークは四季に応じたイベントが豊富で、年間を通じて来園のきっかけがあります。夏には夏限定ウォーターアトラクション「ちゃぷちゃ」が登場し、小さな子どもにも人気の水遊び施設として活躍します。冬期には九州最大級の屋外アイススケートリンクがオープン(2026年1月1日〜2月23日の実績あり)し、貸ソリも用意されているためスケートが不安な幼児でも氷の上で楽しめます。週末には「宝石さがし」(別途800円)が開催され、砂の中から宝石を探す体験は年齢・身長制限なしで参加可能。また、ヒーローショーや各種キャラクターショーも定期的に実施されており、ショー後には握手会・撮影会が行われることもあります。最新のイベントスケジュールは公式サイトで必ず確認してから出かけましょう。
子ども連れで行くならチェックしたいポイント
ベビーカー・授乳室・おむつ替えは安心の設備
パーク内はバリアフリー設計になっており、ベビーカーでの移動もしやすいと評判です。授乳室・休憩室も園内に設置されているので、乳幼児連れでも安心して来園できます。ベビーカーの貸し出し・車いすの貸し出しも行っており、長時間の来園でも体力的な負担を減らせます。コインロッカーも完備されているため、かさばる荷物を預けて身軽に動けます。
小さな子ども向けの無料エリア・キッズコンテンツ
3才以下のお子様は入園無料で、保護者同伴であれば無料で利用できるアトラクションも複数あります。また、「キッズフリールーム」と呼ばれる幼児が無料で遊べる室内スペースもあり、小さな子どもを連れた家族でも気軽に休憩・遊びを組み合わせることができます。公式サイトには「3才まで無料」カテゴリでアトラクションを絞り込む機能もあるので、事前にチェックしておくと当日スムーズです。
食事環境と園内フード
園内にはファミリーレストラン形式の「メアリーアーデンス」をはじめ、複数の飲食施設があります。大分名物のとり天定食など地元グルメも楽しめるほか、「おこさまプレート(ドリンク付)」も提供されているため、子ども向けのメニューにも対応しています。混雑する時間帯は昼食時に列ができることがあるため、早めに入るか時間をずらすのがおすすめです。
身長制限・年齢制限の傾向
絶叫系アトラクションの多くは身長120cm以上、または130〜135cm以上の制限が設けられています。「ジュピター」などのメイン絶叫アトラクションは小学校中〜高学年以上が対象となることが多いです。一方、ほのぼの系・デジタル系の屋内アトラクションは身長・年齢制限が緩やかなものが多く、幼児でも楽しめるものが豊富です。公式サイトのアトラクション一覧では年齢・身長でフィルタリングできるので、来園前に確認しておくと安心です。
雨の日・悪天候でも楽しめる
屋内対応のアトラクションが複数設置されており、公式サイトでも「雨の日OK」カテゴリで絞り込むことができます。完全に雨の日でも楽しめる施設ではありますが、屋外アトラクションは運休する場合があるため、当日の運行状況は公式サイトで確認するようにしましょう。当日の天候次第でプランを柔軟に変えられる心づもりで来園するとよいでしょう。
所要時間の目安
城島高原パークは25ヘクタールという広大な敷地を持つ遊園地です。アトラクション数が多いため、のりものパス券を購入してしっかり遊ぶ場合は1日がかりで楽しめます。幼児中心のファミリーで主にほのぼの系・屋内系を楽しむ場合は、休憩や食事を含めて半日〜6時間程度が目安です。小学生以上の子どもが絶叫系・ほのぼの系を両方楽しみたいなら、開園と同時に入園して閉園まで滞在するくらいのスケジュールがちょうどよいでしょう。
ショーやイベントを観覧する予定がある場合は、当日のイベントスケジュールを事前に把握しておき、逆算してアトラクションの順番を組み立てると効率よく動けます。幼児連れの場合は途中でぐずってしまうこともあるため、休憩スペースや授乳室の場所を入園後すぐに把握しておくと安心です。
アクセス・駐車場情報
車でのアクセス
別府・湯布院方面からいずれも車で約15〜20分とアクセスしやすい立地です。阿蘇くじゅう国立公園、由布岳の南麓に位置する城島高原は、大分道「湯布院IC」または「別府IC」から向かうルートが一般的です。駐車場は普通車約2,000台収容と広大で、料金は1日500円(普通車)。開園30分前から利用でき、PayPay・楽天Payなどのコード決済にも対応しています。ゴールデンウィーク・夏休み・春休みなどの大型連休は混雑が予想されるため、開園前の早めの到着を心がけましょう。
公共交通機関でのアクセス
鉄道を利用する場合は、JRで別府駅または由布院駅まで行き、そこから亀の井バスに乗り換えます。別府駅西口からは約40分、由布院駅前バスセンターからは約20分でパークに到着します。バスを利用する方には「エンジョイきっぷ」(バス往復乗車券+入園・のりものパス券セット)がお得です。バスのダイヤや最新の運行状況は亀の井バスの公式サイトでご確認ください。
割引クーポン・お得なチケット情報
城島高原パークのチケットは、事前にオンラインで購入すると最大300円割引になります(アソビューなどの大手レジャー予約サイト経由)。窓口での購入列に並ばずスムーズに入場できるメリットもあるため、特に繁忙期は事前購入がおすすめです。家族4人なら最大1,200円の節約になります。
- 誕生月割引:対象月に生年月日の確認できる証明書を持参すると、子ども入園無料、大人入園500円に
- JAFクーポン:JAFアプリのクーポンを提示することで割引が受けられる場合あり(実施時期はJAF公式で確認)
- 70才以上は入園無料、マタニティママも入園無料(各種証明書の提示が必要)
- 障がい者割引:手帳の種類により入園料・のりものパス券ともに割引あり
- いこーよ・コンビニチケットなど各種販売サイトでも割引チケットを取り扱っている場合あり
割引の適用条件や実施時期は変わることがあるため、最新情報は公式サイトや各販売サイトで事前にご確認ください。
こんな家族におすすめ
- 幼児から小学生まで年齢差のある兄弟姉妹を連れた家族(ほのぼの系〜絶叫系まで揃っているため、全員が楽しめる)
- 別府・湯布院への家族旅行に立ち寄れる遊園地を探している家族
- 3才以下の小さな子どもがいる家族(入園無料+無料アトラクションあり、授乳室・キッズルームも完備)
- 木製コースターや絶叫アトラクションに子どもが憧れている家族
- 雨の日でも屋内で楽しめる遊び場を確保しつつ、晴れたら思い切り外遊びもしたい家族
- 冬のアイススケートや夏のウォーターアトラクションなど、季節ならではの体験をさせてあげたい家族
まとめ
城島高原パークは、標高約700mの高原という豊かな自然の中に30種類以上のアトラクションが揃う、大分県を代表する遊園地です。日本初の木製コースター「ジュピター」を筆頭に絶叫系も充実していますが、幼児向けのほのぼのアトラクションや屋内デジタル系コンテンツも豊富で、小さな子どもから大人まで一緒に1日楽しめるのが最大の魅力です。別府・湯布院という人気観光地へのアクセスも良好なため、九州への家族旅行の際にぜひ組み合わせて訪れてみてください。チケットは事前購入でお得に、公式サイトの営業カレンダーで最新の営業日・時間を確認してからお出かけするのがおすすめです。