群馬県嬬恋村に位置する軽井沢おもちゃ王国は、「見て、触れて、体験できる」をコンセプトにした子ども向けテーマパークです。雨の日でも遊べる12館のおもちゃのお部屋、北関東最大級規模のアスレチック、0歳から楽しめるアトラクションと、子どもの年齢や好みに応じた遊び場が充実しています。ファミリーで訪れる際の料金・営業時間・アクセス情報や、子連れで行くときのポイントをまとめましたので、おでかけ前にぜひ参考にしてください。
軽井沢おもちゃ王国の基本情報
| 施設名 | 軽井沢おもちゃ王国 |
|---|---|
| 所在地 | 〒377-1512 群馬県吾妻郡嬬恋村大前細原2277 |
| 電話番号 | 0279-86-3515 |
| 営業時間 | 10:00〜17:00(11月は〜16:30)※季節により変動あり。最新情報は公式サイトで要確認 |
| 休園日 | 冬季休園(例年11月下旬〜4月中旬頃)※2025〜2026年は2025年11月25日〜2026年4月16日が休園期間。臨時休園の可能性あり |
| 入園料金(2025年シーズン) | 大人(中学生以上):1,300円 小人(2歳〜小学生):1,000円 ※0歳・1歳は無料(付き添いの大人は有料) ※2026年4月以降は料金変更の可能性あり。最新情報は公式サイトで確認 |
| チケット種別 | 入園券のみ/入園+アトラクション3回券/フリーパス(入園+乗り物乗り放題+わくわく大冒険の森)の3種類 フリーパス:大人3,300円・小人3,100円(2025年実績。変更の可能性あり) |
| 駐車場 | あり(約1,000台)/料金:1日1,000円(普通車) |
| 電車・バスでのアクセス | JR軽井沢駅よりバスで約60分 吾妻線 万座・鹿沢口駅よりバスで約10分 |
| 車でのアクセス | 碓氷軽井沢ICから約60分(約30km) 上田菅平ICから約50分(約35km) 沼田ICから約90分(約68km) |
| 割引・クーポン | アソビューで事前購入可(入園券100円引・フリーパス500円引の期間あり。除外日あり)。公式LINE登録でもクーポン配布あり |
| 予約 | アソビューで予約 |
※上記の料金・営業時間は変動する場合があります。おでかけ前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
軽井沢おもちゃ王国の見どころ
入園料だけで遊び放題!12館のおもちゃのお部屋
軽井沢おもちゃ王国の大きな特徴のひとつが、入園券だけで楽しめる12館のおもちゃのお部屋です。追加料金なしで、雨の日も涼しいエアコン完備の屋内施設で一日中遊べるのは、子連れファミリーにとって非常に心強いポイントです。
お部屋のラインナップは、キャラクターや遊びのジャンルごとにわかれており、子どもの好みに合わせて選べます。代表的なお部屋は以下のとおりです。
- メルちゃんのおうち(関東唯一):お世話遊びや着せ替えを通じて、やさしさや思いやりを育める空間。2024年リニューアルオープン
- トミカ・プラレールランド:豊富なトミカやプラレールで自由にレールを組んで遊べる、男の子に大人気のお部屋
- シルバニアファミリーのお部屋:大きなジオラマや豊富なお人形・ハウスで自由に世界観を楽しめる
- リカちゃんハウス:等身大リカちゃんとの写真撮影や着せ替え遊びが楽しめる
- 木のおもちゃのお部屋:積み木やボール落とし、木製パズルなど、ぬくもりある素材のおもちゃが揃う
- ごっこ遊びのお部屋:お料理・おそうじ・お店屋さんなど多彩なごっこ遊びが体験できる
- ボードゲームのお部屋:野球盤・サッカー盤・黒ひげ危機一髪など、親子で対戦して盛り上がれる
特に「トミカ・プラレールランド」や「メルちゃんのおうち」は混雑しやすい人気エリア。開園直後や昼過ぎを狙って訪問すると比較的スムーズに入れます。
北関東最大級!わくわく大冒険の森アスレチック
屋外の自然エリアで特に注目したいのが、「わくわく大冒険の森」です。浅間山の天然溶岩を活用した地形の中に、約120ものアスレチックエレメントが配置されており、北関東最大級の規模を誇ります。ツリーハウス、巨大キノコの秘密基地、ゆらゆら揺れる吊り橋、崖の上のブランコ、ジップロープなど、子どもが本気で挑める仕掛けが満載です。
フリーパスに含まれているため、何度でも入り直せるのも嬉しいところです。ヘルメットとプロテクターを装着して入場する本格派で、小学生の子どもはもちろん、幼児(2歳〜5歳)は保護者の同伴が必要です。靴下は必須で、サンダルやヒールでは入場できないため、事前に確認しておくと安心です。
0歳から乗れる!アトラクションエリア
観覧車・電車・ジェットコースターなど、子どもが大好きな乗り物が揃うアトラクションエリアも充実しています。代表的なアトラクションをご紹介します。
- 大観覧車:浅間山と軽井沢の大自然を一望できる透明ゴンドラ付きの観覧車。約15分の空の旅が楽しめる
- GO!GO!キッズトレイン:自分で操作できる王様たちのかわいい電車アトラクション。運転手気分を味わえる
- SLアトラクション:本格的なSL型の乗り物で、ゆったりと自然を眺めながら約12分のコースを走る
- ミニコースター:小さなお子さまも安心して乗れるコースター。コースターデビューに最適
- レーシングカー:森の中を駆け巡る爽快アトラクション(小学生以下は保護者の運転が必要)
アトラクションは各回ごとに券売機でチケットを購入する方式ですが、フリーパスがあれば対象のアトラクションは乗り放題になります。たくさん乗りたい場合はフリーパスが断然お得です(一部対象外の乗り物あり)。
体験教室・ショー・キャラクターイベント
週末・祝日・GW・夏休みを中心に、さまざまなイベントが開催されています。スポーツ・料理・音楽など幅広いジャンルのプロや達人と一緒に遊びながら学ぶ「あそびの学校」、木工クラフトやアウトドアクッキングを楽しめる「森の自然学校」など、日常ではなかなかできない体験が魅力です。
また、アンパンマン・仮面ライダー・プリキュア・ウルトラヒーローなどの人気キャラクターショーも定期開催されており、ショーのあとは握手会もあります。おもちゃ王国オリジナルキャラクター「シーゲルンⅠ世」との写真撮影も人気です。イベントの内容や日程は公式サイトで随時更新されているため、事前にチェックしておくとスケジュールが立てやすいです。
渓流での自然体験も
園内を流れる渓流では、ニジマス釣り・ニジマスのつかみ取り体験(約20分・800円・塩焼き1匹付き)も楽しめます。標高約1,100mの高原の水に足を浸しながら、自然の中でいきものと触れ合えるこの体験は、子どもたちにとって夏の思い出になりやすいアクティビティです。なおフリーパスは渓流体験には利用できないため、別途料金が必要です。
子ども連れで行くならチェックしたいポイント
ベビーカー・授乳室・おむつ替え
乳幼児連れの家族にとって気になる設備も充実しています。総合案内所ではベビーカーの無料貸し出し(A型タイプ、約50台)を行っており、手ぶらで来ても安心です。ただし三輪車やキックボードの持ち込みは禁止されていますので注意しましょう。
授乳室は総合案内所付近に設けられており、離乳食の温めサービスも対応しています。おむつ替えスペースは縁日広場横・観覧車下・おもちゃのお城横・渓流横など園内複数か所の女性トイレに設置されており、男性トイレにも一部設置されています。
食事・飲食環境
園内にはテイクアウト形式の飲食施設「キングハット」「プラザ」「屋台」の3種類があります。時期によって営業店舗が変わることがあるため、混雑シーズンは早めに食事を済ませるか、お弁当を持参してピクニックスタイルにするのもおすすめです。屋外にはベンチやテーブルがあり、レジャーシートを広げてのんびりすることもできます。昼どきの11時〜14時ごろはレストラン周辺が混雑しやすい傾向があります。
屋内施設があるので雨の日も安心
12館のおもちゃのお部屋はすべてエアコン完備の屋内施設のため、雨の日でも問題なく楽しめます。むしろ悪天候の日は屋外アトラクションに人が集中しにくく、お部屋エリアをじっくり堪能できるというメリットもあります。晴天時は屋外のアスレチック・アトラクションを優先し、雨や猛暑・寒い日はお部屋エリアを中心に回るなど、天候に応じた柔軟なプランが立てやすいのも軽井沢おもちゃ王国の魅力です。
対象年齢と身長制限について
0歳・1歳は入園無料で参加できるコンテンツも多く、乳幼児から小学生まで幅広い年齢帯に対応しています。じゃらんnetのクチコミによると来場者の子どもは4〜6歳が最も多い傾向があります。アトラクションによっては15歳以上の保護者同伴が必要なものがあるため、小さなお子さんを連れる場合は事前に公式サイトで各アトラクションの条件を確認しておくと安心です。
再入園・持ち込み・その他
当日に限り何回でも再入園が可能です(購入チケットまたはレシートを入口スタッフに提示)。ランチに近くのレストランに出かけて戻ってくることもできます。なお、ペット連れの入園は介助犬・盲導犬・聴導犬を除き禁止されています。また、大人1名のみでの入園もお断りしているため、子どもと一緒の来場が前提となっています。
所要時間の目安
軽井沢おもちゃ王国の平均的な滞在時間は3〜5時間程度です。おもちゃのお部屋だけを楽しむ場合でも半日はかかることが多く、アスレチックやアトラクション、体験イベントまで回ろうとすると1日がかりになります。
- 短時間訪問(2時間前後):おもちゃのお部屋を2〜3館+アトラクション1〜2種。立ち寄り目的や乳幼児連れで疲れやすい場合向け
- 半日〜たっぷり楽しむ(3〜5時間):おもちゃのお部屋エリアを中心に複数館を巡り、観覧車などの主要アトラクションも体験
- 丸1日コース(5〜7時間):おもちゃのお部屋・アトラクション・わくわく大冒険の森・渓流体験・キャラクターショーまで網羅。小学生以上で本格的に楽しみたい場合
幼児連れの場合は、食事休憩や授乳・おむつ替えのタイムを含めて余裕を持ったスケジュールを組むと、親も子どももストレスなく過ごせます。キャラクターショーのスタート時間は公式サイトで事前に確認し、ショーを軸にタイムスケジュールを立てると回りやすいです。
アクセス・駐車場情報
車でのアクセス
軽井沢おもちゃ王国は標高約1,100mの高原に位置しており、車でのアクセスが便利です。
| 出発方面 | 最寄りIC・ルート | 所要時間の目安 |
|---|---|---|
| 東京・関東方面 | 上信越道 碓氷軽井沢ICより(約30km) | 約60分 |
| 長野方面 | 上信越道 上田菅平ICより(約35km) | 約50分 |
| 新潟方面 | 関越道 沼田ICより(約68km) | 約90分 |
カーナビで目的地設定をする場合は、別荘地内に迷い込みやすいケースがあるとの口コミも見受けられます。「軽井沢おもちゃ王国」と入力しつつ、公式サイトの地図も合わせて確認しておくと安心です。
電車・バスでのアクセス
公共交通機関を利用する場合は、吾妻線 万座・鹿沢口駅からバスで約10分が最短ルートです。JR軽井沢駅からはバスで約60分かかります。隣接するホテルグリーンプラザ軽井沢に宿泊する場合は、完全予約制の送迎バスを利用することもできます。
駐車場について
専用駐車場は約1,000台収容で、料金は1日1,000円(普通車)です。第1〜第5駐車場まであり、入口から最も近いのは第2駐車場です。GW・夏休み・シルバーウィーク・秋の連休などは駐車場が満車になることもあるため、開園時間の30分前を目安に到着するのがおすすめです。開園前から誘導スタッフが配置されるため、早めに来ると好きな場所に駐車できます。
割引クーポン情報
軽井沢おもちゃ王国には、いくつかの割引・クーポンが用意されています。以下にまとめます。
- アソビューでの事前購入:入園券100円引・フリーパス500円引(除外日あり:GW・お盆・シルバーウィーク・秋の連休など)
- 公式LINEお友だち登録:登録後にクーポンが配布されることがある
- 子育て支援パスポート:提示で5名まで入園券100円引・フリーパス500円引
- JAF会員優待:割引あり(詳細は要確認)
- クラブオフ・福利厚生倶楽部:5名まで入園券100円引・フリーパス500円引
- 障がい者割引:手帳提示でご本人と同伴者1名が割引(詳細は公式サイトで要確認)
- 団体割引:15名以上で団体料金あり(事前問い合わせ推奨)
混雑する週末や連休はアソビューでの事前購入がとくにおすすめです。窓口での並び時間を短縮できるうえ、割引も受けられます。ただし除外日や料金変更の可能性があるため、利用前に必ず最新情報を公式サイトやアソビューで確認してください。
混雑しやすい時間帯と快適に楽しむコツ
GW・夏休み・シルバーウィークなどの大型連休は一日中混み合います。土日祝は午前中から混雑が始まることが多く、特に11時〜14時はレストランや人気のおもちゃのお部屋で待ちが発生しやすい時間帯です。
快適に過ごすためのポイントをまとめると、以下のとおりです。
- 開園時間に合わせて早めに到着し、人気のお部屋(トミカ・プラレールランド、メルちゃんのおうちなど)を最初に狙う
- 昼食は早め(11時前)か遅め(14時以降)に取ることで、飲食店の混雑を避けられる
- お弁当を持参して屋外でピクニックにすることで、食事の待ち時間をゼロにできる
- 平日は比較的空いており、チケット窓口もスムーズに購入できることが多い
- アソビューでチケットを事前購入しておくと、当日の窓口待ちを短縮できる
こんな家族におすすめ
- 乳幼児(0〜3歳)から小学生まで、年齢の異なるきょうだいでも同時に楽しめる施設を探している家族
- メルちゃん・トミカ・プラレール・シルバニアファミリーなど、人気おもちゃブランドのお部屋でたっぷり遊ばせたい家族
- 雨の日でも安心して遊べる、屋内施設が充実したテーマパークを探している家族
- アスレチックで思い切り身体を動かしたい、アクティブな小学生がいる家族
- キャラクターショーや体験教室など、思い出に残る体験を重視している家族
- 軽井沢旅行の途中に、北軽井沢・嬬恋エリアで立ち寄れるテーマパークを探している家族
まとめ
軽井沢おもちゃ王国は、入園料だけで楽しめる12館のおもちゃのお部屋から、北関東最大級のアスレチック、0歳から乗れるアトラクション、体験教室やキャラクターショーまで、コンテンツの幅広さが際立つテーマパークです。屋内施設が充実しているため天候に左右されにくく、乳幼児から小学生まで幅広い年齢の子どもを連れた家族が1日たっぷり遊べます。開園は例年4月中旬頃からのため、2026年シーズンは4月17日(木)以降の来場を検討しつつ、最新の営業日程や料金を公式サイトで事前確認するのをお忘れなく。